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台湾旅行 Part.7 淡水・台北市街 (R5.9.9)

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 旅行5日目(9日)朝、電車で淡水信義線終点の淡水に行きました。淡水河・河口にある海辺の街。
 台北市内もそうでしたが、街の中は走行中や駐輪ともにバイクの数がものすごく多い。狭い道でも飛ばしてくるので危険すら感じる。台湾の印象で、28年前と比べて、建物は随分大きくきれいになっていますが、バイクの多いこととその交通マナーは、あまり変わっていないような印象です。

 10:00頃、淡水に到着後、歴史建造物を観て歩く。砲台跡を見た後、「呉家阿給蛋餅」で軽く昼食を摂る。
 その後も街を散策し、14:30頃、淡水を発って、台北市内に戻る。
 
 雙連駅で降りて、スイーツ「冰讚」で、15時頃から1時間の待ち行列に並び、マンゴーかき氷を注文。6日に訪れているが、あまりにも美味かったので、アンコール訪問です。
 17:00~17:45「華山1914」を見物後、ホテル近くへ帰り、ここも再訪問の中華「京鼎小館」で、台湾滞在最後の夕食を摂る。
 
 明日(10日)は、10時頃チェックアウトして松山空港へ行き、13:35発、東京便で帰国。羽田から鳥取空港へ夜帰着予定です。

台湾旅行 Part.6 (R5.9.8)

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 旅行4日目(8日)朝、九份のホテルをチェックアウト後、10:30、タクシーで台北へ向かう。
 当初予定では、今日午後の航空便で羽田へ帰る日でしたが、昨日の天気予報で、飛行機が羽田到着予定時刻頃に、台風13号が通過中になりそうとのことであり、帰国を2日間延期した。
 したがって、急遽、台北市内にホテル(ブラザーホテル)2泊を確保。

 11:30頃、台北駅前でタクシー下車。向かい側の新光三越百貨店を見物。近くの商店を歩きながら食べ歩き。
 その後、中正記念堂に行き、衛兵交代式を見学。16時にブラザーホテルにチェックイン後、街へ出かける。
 地下鉄を乗り継いで国父記念館へ。ここでもちょうど衛兵の交代式に出会えた。
 次いで、近くの松山文創園区に入り、見学とお茶休憩。ホテルへの帰路途上で夕食を摂った。

台湾旅行 Part.5 九份 (R5.9.7)

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 7日13時半過ぎ、つづら折りの山道を登って、九份の駐車場へ到着。16時頃までガイドさんが九份の中を案内してくれました。細い道と多くの石段を歩き回り。
 「千と千尋の神隠し」のモデルと言われるトンネルや建物もありました。九份老街の細道の商店街は、とても賑わっていました。
 16時過ぎ、ガイドツァー終了でガイドさんと別れ、ホテルにチェックイン。宿泊した部屋からの眺望は抜群で、広い室内ときれいなしつらえに大満足。

 夕方、街の中に出て、予約していた茶坊の3階テラス席へ行く。ゆっくりと時間をかけてお茶をいただきながら、向かい側の建物のきれいな夜景を十分に堪能しました。見事と言える美しさでした。九份に宿を取ったことは、大ヒットです。

台湾旅行 Part.4 十分 (R5.9.7)

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 旅行3日目(7日)朝、ホテルメトロポリタンをチェックアウトし、タクシーでシェラトンホテルに向かう。ここのロビーで旅行社のガイド兼ドライバーに合流予定。
 本日は、旅行社の「十分(じゅうふん)・九份ツアー」に参加です。9時、ガイドさんと合流。今日は他の観光客は無いので、我々貸切とのこと。ガイドさんは、感じのいい青年でした。

 渋滞の台北市街を通り抜けて高速道に乗り、10時頃、十分観光センターに到着。山道を歩いて「十分の滝」を観曝後、十分駅の近くで、「天燈上げ」を体験。何と、鉄道線路上に大勢の人が入り込んで、賑やかに天燈上げをするのです。時々、列車が通過するときには、左右に退避。びっくりです。

 十分駅周辺を散策後、13時頃、九份へ向かって車は出発。

台湾旅行 Part.3 台北市内 (R5.9.6)

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 旅行2日目(6日)、地下鉄とバスを乗り継いで、「故宮博物院」へ。9時開館と同時に入館。まずは、3F302展示室へ急ぐ。お目当ての翠玉白菜と肉形石にご対面。じっくりと観賞した。
 広大な館内に膨大な展示品があるので、その後は関心のある陶磁器を中心に12時頃までかけて観賞。まずは旅行の目的の一つを達成できた。

 午後は、迪化街(てきかがい)周辺を散策し、スイーツ巡りと昼食を楽しむ。食べ物は、いずれも美味しい。
 夕方、「台北101」へ行き、89階展望台からの夜景を観賞。あいにく雨模様となったが、どうにかきれいな景色を見ることができた。

台湾旅行 Part.2 羽田・台北 (R5.9.5)

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 旅行初日(5日)、鳥取空港発第1便で羽田着。
 午後発の台北便までの空き時間に、羽田空港近くにある「ANA Blue Base Tour」(ANA訓練施設見学ツアー)に参加。航空機の整備や機内サービスなどの訓練を見学し、安全確保とサービスへの取り組みに感心した。

 羽田空港のANAラウンジで昼食・休憩後、13:20羽田発~15:50台北松山空港着。(現地時間、時差は▲1時間) 僅か3時間半のフライトなので、とても楽だ。
 タクシーでホテルへ行き、17時頃チェックイン。

 地下鉄(MRT)を乗り継いで、龍山寺駅下車。中華「両喜号」で夕食を摂った後、龍山寺にお参り。地下鉄で士林地区へ行き、「士林夜市」を散策。「辛發亭」のマンゴーかき氷をいただく。旨い。
 その後、地下鉄を乗り継いでホテルへ帰る。「悠遊カード」(Pasmoのようなもの)を購入・使用したので、地下鉄利用はスーイスイ。

台湾旅行 Part.1 (R5.9.5)

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 9/5(火)~10(日)にかけて、家族で台湾へ海外個人旅行に出かけた。
 昨夏のスイス旅行で海外旅行は打ち止めと考えていたが、台湾は近い地域でもあり、故宮博物院を再度見ることができるという誘惑に負けて、行こうということになった。
 台湾へは、現役当時の28年前(平成7年)、台湾電力との定期交流観察団の団長として、3週間の出張訪問をして全土を巡っているので、とても懐かしく心弾む。
 
 当初日程は、9/5~7(台湾 3泊4日)、9/8帰国(東京1泊)、9/9に横浜観光後、帰宅の予定だった。
 しかし、羽田帰着予定の8日夕方に台風13号が東京を通過予定との気象予報が7日に出た。そこで急遽、帰国予定を2日間延ばして航空便を変更。台北市内にホテルを追加確保することになった。
 過去の海外旅行で、色々な出来事に対処してきている私達家族なので、これくらいのことでは驚かなくなっているのはスゴイ。
 おかげで、台北滞在時間が増え、淡水観光もできた。

労力の結晶・旅行計画 (スイス旅行その11) (H30.7)

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 平成18年から続けてきたヨーロッパ個人旅行。次女のリードにより、私たち夫婦も半年間、旅行本とネットからの情報収集に没頭。毎年のことながら、ものすごい労力をかけて詳細な旅行計画が完成する。インターネットは、先達旅行者のブログなどで、たくさんの情報を教えてくれて助かっている。また、今やスマホは、旅行時のとても心強いパートナーである。
 当然のことながら、ゼロから計画に入る。前年の暮れまでに、目的の国・都市などの概要をイメージし、正月明け頃には航空便とホテルをネットやメールなどで押さえる。(後日、予定変更を生じることもある。) その後は、計画の進行に伴って、列車やレストランなどを順次、予約していく。
 なぜか、私たちはヨーロッパの都市の古い街並みとアルプスの山々の美しさに惹かれているようだ。個人旅行は、見たいところに時間配分をとることができる反面、トラブル発生時は自力で対処しなければならないリスクを伴う。今まで、いろいろな体験もした。
 今年も無事に帰ってこられたが、これから、旅行で撮った3200枚の写真を整理・編集して、ホームページのスライドショーを作成する大作業が残っている。暑さボケに負けず、頑張らねばと思う。

トゥーンの街 (スイス旅行その10) (H30.7)

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 スイス旅行最終日の朝、ミューレンを発ってチューリッヒ空港へ向かう途上、今回旅行したベルナー・オーバーラント地方のゲートシティといわれるトゥーンへ立ち寄った。
 2日前、トゥーン駅に隣接する船着き場から遊覧船に乗って、インターラーケンまでのトゥーン湖の船旅を楽しんだが、街歩きはしていなかった。
 10時過ぎから13時半頃までの限られた時間であったが、屋根のある水門橋やトゥーン城、そしてオーベレ・ハウプト通りでは歩道が2階にあるという珍しい構造の商店街など、古都の城下町の景色を楽しんだ。

     * 写真の上でクリックすると、画像が拡大します。

シーニゲ・プラッテ (スイス旅行その9) (H30.7)

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 アイガー・メンヒ・ユングフラウの三名山を正面に臨めることで人気のシーニゲ・プラッテ。
 麓のヴィルダースヴィル駅(標高584m)からレトロな登山電車で50分かけてシーニゲ・プラッテ駅(標高1987m)に到着。標高差1400m、最大勾配250パーミルというから、すごい。
 シーニゲ・プラッテ駅からウォークスタート。途中、つづら折りの急坂を登り切った尾根のDaubeという絶景ポイントで小休憩。素晴らしい景色だ。尾根道をオーベルベルクホルンという岩山へ向かい、その岩山の麓からシーニゲ・プラッテ駅方向へ下るルートをとる。1時間30分と表示されているコースを2時間かけてゆっくり楽しんで歩いた。
 眼下には、インターラーケンの街やトゥーン湖・プリエンツ湖があり、足元周辺の斜面には、お花畑が広がっている。印象に残る美しい景色でした。

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