鹿野の「雲龍寺」が18日~20日の間、歴史ある庭園を特別公開するとの新聞報道を見て出かけた。
鹿野の街に入る手前の道路脇に、雲龍寺の案内標識があるのは知っていたが、初めて訪れて驚いた。よく手入れされた見事な日本庭園があり、書院には、立派な大屏風と掛け軸が展示されていた。
歴史ある鹿野城下の隠れた魅力を見せてもらった気分。鹿野を訪れたからには、帰路途上「そば道場」に立ち寄っての賞味を欠かすわけにはいかなかった。
日々の生活を気ままにつづった日記帳。
鹿野の「雲龍寺」が18日~20日の間、歴史ある庭園を特別公開するとの新聞報道を見て出かけた。
鹿野の街に入る手前の道路脇に、雲龍寺の案内標識があるのは知っていたが、初めて訪れて驚いた。よく手入れされた見事な日本庭園があり、書院には、立派な大屏風と掛け軸が展示されていた。
歴史ある鹿野城下の隠れた魅力を見せてもらった気分。鹿野を訪れたからには、帰路途上「そば道場」に立ち寄っての賞味を欠かすわけにはいかなかった。
天気がよさそうなので、思いついて兵庫県新温泉町健康公園「ドームテニスコート」へ問い合わせたら、空いているとのこと。
早速二人で45分かけて山の中のドームへ出かけた。素晴らしいコートが貸し切り状態であり、周りに遠慮する必要なく2時間、球を追った。満ち足りた時間がもてた。
帰路は、遠回りをして村岡経由で神鍋高原へ。神鍋高原・道の駅で遅めの昼食を摂ったあと、村岡から香住へまわり、余部鉄橋の下をくぐって浜坂~東浜~浦富を通り帰宅。晩秋を楽しめるドライブであった。
神戸市立博物館で松方コレクション展が開催されているということなので、神戸に宿をとり、休暇がとれた次女と3人で出かけた。
11日(金)の早朝、神戸に到着。ホテルに駐車して大阪に足を延ばし、新世界・通天閣付近を散策。ランチは、運よく先日予約がとれていた超人気店の堂島「グランシャン」で。満足の味を次女におよばれした。
午後は三宮に戻って市街を歩き、ディナーは我々お気に入りの「朱蔵」でゆっくりと乾杯。
12日(土)、神戸市立博物館で「松方コレクション」を鑑賞後、神戸元町付近をぶらり。
午後の帰路は、回り道をして紅葉を見ようということになり、数年ぶりに山崎ICで降りて、29号線戸倉峠越えで若桜を通って夕刻帰着した。
日本のマチュピチュと称される「竹田城跡」へ久しぶりに行ってきました。近年はすっかり有名になり、特に、雲海がみられるこの時期は、大混雑とのこと。
鳥取を早朝2時に次女の車で出発。和田山のイオン臨時バス停4時発のシャトルバスに乗って、山麓の「山城の郷」臨時バス停着。あとは暗い山道を懐中電灯を頼りに、徒歩で30分ほど登ってようやく山頂の城跡に5時頃到着。寒く暗い中で大勢の観客と日の出を待った。
6時頃から少しずつ空が明るくなり始め、霧が立ち込めて雲海となり、素晴らしい景色が現れた。
7時頃には麓の臨時バス停に帰着。八鹿の喫茶店まで出かけてモーニングコーヒーののち、「よふど温泉」で温まってから竹田の街へ引き返して、散策。
早めのランチを予約済の「ホテルEN」のレストランで。すっかり満足して帰鳥した。
盆が過ぎ、日常の生活リズムに落ち着いて一息ついたので、久しぶりに次女の運転で、神戸へ出かけました。
まずは、喫茶「春秋」でモーニング。変わらぬおいしい珈琲でした。
デパート巡りの後、目的のランチは、居留地の「ビストロ・アンリー」へ。人気店なので予約して行きました。開店と同時に満席です。ここは、ソースの味が格別です。
すっかり満足して、次は元町ガード下のカフェ「雪ノ下」へ。猛暑のなか、凄い行列を並んで待ち、念願の「かき氷」に舌鼓を打って帰宅の途に着きました。
9日(土)、退院後の体調も少し落ち着いており、今年も岡山県新庄村のがいせん桜を見ようと、次女の運転で出かけた。そのあと、米子~倉吉での用事を兼ねているため、早朝に、自宅を出発。
9時頃、新庄村に到着。早い時刻のため、お客さんはほとんどないが、出店も開店前であり、お目当てのヤマメの塩焼きの気配もない。
街道のがいせん桜は、ちょうど見ごろの満開。ゆっくりと楽しんで眺めることができた。古木の桜は、しっかり養生された甲斐があって、立派に蘇えってきている。
桜まつりは来週とのことなので、それまで花が持つか心配な気もする。ただ、川土手のしだれ桜が見頃となるかもしれない。
新庄村から米子へ向かう途上の、蒜山インター近くの「道の駅・風の街」で、アマゴの塩焼きに出合え、これがまた極上の塩味であったのが、嬉しい誤算。
久しぶりの米子・倉吉の街を楽しんだ後、夜半に帰着。
久しぶりに神戸へ車で出かけた。2時間少々で到着。今回はディナーが目的なので、帰宅は遅くなる予定。
三宮周辺を散策後、神戸市庁舎の11階展望階へ初めて上がってみた。四方がよく見渡せる。
市庁舎南側のすぐ眼下が、ルミナリエ通り抜け終点の東公園である。昨夜のテレビ報道で、昨日昼間の強風により、ルミナリエのセットが倒れてしまった映像を見ていたので、今日の点灯は無理と想像していたが、びっくり。完全に復元されている。見事だ。
夕食予約時間前に、ルミナリエ点灯・通り抜け開始を脇の方からチョイ見した。綺麗であるが、以前に経験したとおり、恐ろしいほどの、ものすごい人出だ。
ディナーは、昨年末、パリを目指すために閉店された人気店の「MONTEE(モンテ)」跡に、今春オープンしたイタリアンレストラン「TN」。期待どおりの味でした。深夜、無事に帰鳥。
* 写真の上でクリックすると、画像が拡大します。
勤労感謝の日。祝日といっても、リタイア後の私には何のかかわりもござんせん。
天気予報がいい方へ外れ、晴れとなったので、昼前になってから倉吉・蒜山方面へ二人でドライブに出かけた。
まずは、私たちお気に入りの羽合「つるや」で昼食。
その後、倉吉・パープルタウン内の靴店で、ウォーキングシューズ「ワールドマーチ」(長距離用)を発注。このシューズは、当店で10年前に購入し、愛用している。ここ10年間、スイスを始めとする毎年のヨーロッパ旅行と国内のウォーキングに大活躍。履きごこち抜群で、足が疲れにくい。価格が玉に傷だが、少し古くなったため、思い切って購入することにしたもの。希望サイズの現品がなかったので、お取り寄せを依頼。
犬挟峠~蒜山高原~蒜山I.C.近くの「道の駅・風の街」まで行き、折り返した。晩秋の蒜山は、落葉後の褐色の景色も、なかなかのものでした。
今日は、秋晴れの好天気。昼過ぎになつて奥津渓谷の紅葉を目的に二人してドライブへ出かけた。
用瀬~佐治~恩原高原~奥津~人形峠~倉吉~鳥取のルート。平日なので車は少なく、快適なドライブが楽しめた。
恩原高原のススキは、逆光の陽に映えてとてもきれいだ。冬の生活は厳しいだろうが、その他の季節はうらやましく思える景色の地だ。
奥津渓谷は、紅葉シーズンなので、下流側から上流へ向かっての一方通行になっている。夕方近くの時刻であり、人と車は少なかったが、日陰になってしまい、紅葉の色が、くすんで見えたのが残念。
人形峠を越えて倉吉に入り、珈琲休憩の後の帰路途上で、秋の日が暮れた。
恒例の蒜山観光協会主催の「いい夫婦登山」が22日に開催された。今年は中蒜山登山だ。二人で張り切って早朝、自宅を出発し、8時頃には蒜山の麓へ到着。
ところが、天気予報は晴れであったのに大外れで、朝から小雨となり、寒い。主催者は昼ごろには晴れるとの見通しで実施とのことであったが、年齢のことを考えて、やむなく現地で不参加を申し出た。これで5年連続して10月22日は、雨で不参加となった。恨めしい。お天気の神様は、ほんとに気まぐれだ。
折角ここまで来たので、少し時期が早いが大山の紅葉巡りのドライブへ。雨混じりの霧の中を大山観光道路を鬼女台~鏡ケ成~鍵掛峠~三ノ沢~桝水~大山寺~川床~赤崎のルートで走った。途中で雨は上がったが、大山山頂は霧の中で姿を見せなかった。
紅葉は、数日早いように思えるが、綺麗だった。
帰路、お気に入りの羽合「つるや」で昼食。いつもながら美味い。機嫌を好くして倉吉の市街散策をしてから帰宅。
* 写真の上でクリックすると、画像が拡大します。