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夏の大阪 (H29.7.27)

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 26日のOB登山は、前日が豪雨だったので残念ながら再度中止とした。どうも岡山県立森林公園・千軒平には、縁がなさそうだ。
 気まぐれ天気が回復した27日、先週に続いて神戸・大阪へ次女の車でドライブ。
 神戸に駐車後、電車で大阪・難波へ行き、午前中は道頓堀界隈を散策。テレビなどでおなじみの浪速らしい街の景色を楽しんだ。「よしもとエンタメショップ」では、話題の「忖度まんじゅう」をゲットできた。
 平野町へ回って評判のサンドイッチで昼食。中崎町のレトロな雰囲気を見てから、神戸へ戻り小散策の後、早めに帰鳥した。

神戸・大阪へ (H29.7.18)

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 猛暑のさなか、2か月ぶりに神戸へ出かけました。早朝出発し、7時半頃には三宮駅前の駐車場に入庫。
 朝食のあと、三宮駅隣りの「ミント神戸」ビルの「OSシネマズ」で、アニメ映画「メアリと魔女の花」を鑑賞。
 米林宏昌監督がスタジオジプリを退職後、新拠点のスタジオポノックで最初に作った長編アニメです。きれいな映像は素晴らしかったが、物語りとしては「借りぐらしのアリエッティ」の方が面白かったと思う。
 映画鑑賞後、電車で大阪に移動し、JR環状線福島駅近くの「はなび」で鯛めしをいただいた。ネットで評判の店というだけあって、11時半開店前から10人以上の行列ができていた。
 松江の皆美の鯛めしと異なり、鯛の炊き込みご飯のセットであったが、とてもおいしかった。炊き込みご飯はお代わり自由で、二膳目は、オプションのだし汁をかけて茶漬け風にいただくと、これまた美味い。十分満足して、皆美の半額程度のお値段とは、さすが食い倒れの街、大阪!
 午後は、大阪駅前と神戸を散策後、早めに帰鳥しました。

美咲町の紫陽花 (H29.7.1)

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 紫陽花の花を見に、岡山県美咲町の「花山園」へ次女と3人で初の訪問。国道を津山・院庄経由で西へ下って、久米から南に入り、春先にいつも行く梅園からずっと奥の山中です。
 花山園のホームページによると、アジサイは100品種・2万株とのこと。よく整備された広い山の斜面に、たくさんの紫陽花の花が咲いており、圧倒されました。また、これだけの形の種類と色があることには驚きでした。今までこの園の存在を知らなかったのがウソみたいにもったいない。
 行きと帰りに立ち寄った津山市内の初めてのカフェ2軒、いずれも風情ある雰囲気の店でした。
 

三朝温泉・旅館大橋 (H29.6.19)

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 19日(月)、三朝温泉の旅館「大橋」に二人で1泊してきました。道路沿いに幅120mものデカい木造3階建の建物は、国の有形文化財に指定されています。創立85周年特別企画の広告があり、運よくお得なプランの予約が取れました。
 当日は、倉吉・犬挟峠経由で蒜山高原へドライブ。初夏の風景を楽しんだのち、午後、三朝温泉「大橋」へチェックイン。
 名物の岩窟風呂で汗を流したあと、待望の夕食です。調理師会の殿堂入りされている知久馬社長・総料理長の料理を部屋食でという豪華版。さすがに匠の創作料理、味・演出共に和食のすばらしさを感じさせていただきました。
 夕食後、宿から少し下流の小川に蛍見物の散歩へ。小粒の蛍だが、かなりたくさんの光を見ることができました。
 とても贅沢で幸せを感じる一日となりました。

東浜&豊岡 (H29.6.18)

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 今日は「父の日」ということで、次女が昼食と豊岡市竹野「円通寺」の紫陽花見物に誘ってくれ、3人で出発。
 ランチは岩美町東浜の「アルマーレ」。昨17日運航開始されたトワイライトエクスプレス「瑞風」の乗客向けレストランとして先日オープンされたが、一般利用も可能ということで、予約してくれたもの。海を眺めながら地元食材を生かしたイタリア料理を満喫。
 そのあと、山陰ジオパーク海岸を眺めながら豊岡・竹野町の「円通寺」へ。室町時代であろうか、隆盛を誇った由緒あるお寺のようだ。赤穂浪士・大石良雄の次男(吉之進)が、出家した寺としても知られている。目的の紫陽花は、残念ながら鹿に花芽を食べられたとのことで、花が少なく寂しい感じとなっていた。
 少し足を伸ばして豊岡駅前まで走り、コーヒー小休憩後、同じコースを帰宅した。

尾道旅行 Part.2 (H29.5.8~9)

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 8日の宿は、尾道郊外の瀬戸内海に面した「ベラビスタ スパ&マリーナ」です。超高級保養ホテルなので、楽しみにしていました。
 さすがに眺望抜群、設備・接遇とも素晴らしい。夕刻まで、ゆっくりと過ごしたのち、夕食は予約済の福山市内「旬采食采 てっせん」へ。ネットの食べログで評判の店。残念ながら車なので、アルコール抜きの食事です。
 我々3人ともが、おいしいを連発の料理をいただき、ホテルへ引き上げました。
 私たちにとっては、ちょっと贅沢で背伸びした小旅行でしたが、たまにはよいのではと、とても満足しています。

尾道旅行 Part.1 (H29.5.8~9)

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 8日~9日にかけて、”海が見えた”の書き出しで知られる林芙美子「放浪記」の舞台である尾道へ、次女の運転で行ってきました。訪れるのは20数年ぶりです。広島在住時は、よく来ていましたので、懐かしさがいっぱい。
 以前と異なり、高速道路がつながっているので、鳥取道・中国道・岡山道・山陽道を経由して所要は3時間程度。早朝出発したので、8時過ぎには尾道に到着です。便利になったことを実感。
 尾道駅周辺は、すっかりきれいになっていました。ロープウェイで千光寺公園へ。文学のこみちを下り、商店街を散策。あちこちのカフェも巡ってから、郊外のホテルへ早めのチェックイン。

映画「美女と野獣」 (H29.4.23)

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 封切されたばかりの映画「美女と野獣」を観に米子・日吉津の「MOVIX」へ出かけた。9:35からの上映なので、今日も早朝出発となった。
 1991年に製作されヒットした、同名のディズニーアニメ映画の実写リメイク映画化作品。、今回もディズニーが製作している。CGが実写とうまくかみあっており、ファンタジックできれいな映像と歌声に素敵な時間を過ごせた。
 午後、帰鳥してから、豪華列車「瑞風」が停車するという岩美町の「JR東浜駅」を見に足を伸ばし、ついでに「Cafe ALOHA」と浦富の「Cafe ニジノキ」を探訪して帰宅。目まぐるしいが、楽しい一日であった。

がいせん桜 & とっとり花回廊 (H29.4.16)

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 16日(日)、岡山県新庄村の「がいせん桜祭り」に、次女の車で三人でドライブ。がいせん桜見物は、近年、我が家の恒例行事です。
 早朝出発し、蒜山経由で8時過ぎの駐車場が混まないうちに、新庄村に到着。まだ、準備中の静かな桜の街並みを歩く。
 満開には、少し早く八分咲きぐらいと思えた。しかし、養生が成功し、古木が見事によみがえっていて、素晴らしい景色だ。
 祭りの開会時刻頃には新庄村を後にし、次の目的地の「とっとり花回廊」へ。ここも、花の時期とあって、お客さんが結構多かった。
 広い敷地に色とりどりの花が配置されており、いつもながら設計プランをされる方に感心する。
 今回は、散った桜の花びらで覆われた美しい地面が、特に印象に残った。
 また、花回廊と提携先の「オランダ・キューケンホフ」コーナーでは、2007年のヨーロッパ旅行時に訪れた本家の広大なキューケンホフ公園に、小さな「とっとり花回廊」のコーナーがあったことが懐かしく思いだされた。
 

花見 Part 1 (H29.4.8)

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 鳥取市内の桜の花が昨日満開という。5日に五分咲きを見ていただけに、わずか2日で満開とはびっくり。
 土曜休日の次女が、倉吉・極楽寺のシダレザクラ見物を誘ってくれ、混まないうちにと早朝、車で出発した。心配した雨の予報も、良い方にはずれて曇り模様だ。
 極楽寺の桜へは毎年通っているが、本当に見事だ。樹齢140年に敬服する。そのあと、小田の「伯耆しあわせの郷」のシダレザクラを見た後、10時前には帰宅した。