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東浜&豊岡 (H29.6.18)

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 今日は「父の日」ということで、次女が昼食と豊岡市竹野「円通寺」の紫陽花見物に誘ってくれ、3人で出発。
 ランチは岩美町東浜の「アルマーレ」。昨17日運航開始されたトワイライトエクスプレス「瑞風」の乗客向けレストランとして先日オープンされたが、一般利用も可能ということで、予約してくれたもの。海を眺めながら地元食材を生かしたイタリア料理を満喫。
 そのあと、山陰ジオパーク海岸を眺めながら豊岡・竹野町の「円通寺」へ。室町時代であろうか、隆盛を誇った由緒あるお寺のようだ。赤穂浪士・大石良雄の次男(吉之進)が、出家した寺としても知られている。目的の紫陽花は、残念ながら鹿に花芽を食べられたとのことで、花が少なく寂しい感じとなっていた。
 少し足を伸ばして豊岡駅前まで走り、コーヒー小休憩後、同じコースを帰宅した。

尾道旅行 Part.2 (H29.5.8~9)

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 8日の宿は、尾道郊外の瀬戸内海に面した「ベラビスタ スパ&マリーナ」です。超高級保養ホテルなので、楽しみにしていました。
 さすがに眺望抜群、設備・接遇とも素晴らしい。夕刻まで、ゆっくりと過ごしたのち、夕食は予約済の福山市内「旬采食采 てっせん」へ。ネットの食べログで評判の店。残念ながら車なので、アルコール抜きの食事です。
 我々3人ともが、おいしいを連発の料理をいただき、ホテルへ引き上げました。
 私たちにとっては、ちょっと贅沢で背伸びした小旅行でしたが、たまにはよいのではと、とても満足しています。

尾道旅行 Part.1 (H29.5.8~9)

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 8日~9日にかけて、”海が見えた”の書き出しで知られる林芙美子「放浪記」の舞台である尾道へ、次女の運転で行ってきました。訪れるのは20数年ぶりです。広島在住時は、よく来ていましたので、懐かしさがいっぱい。
 以前と異なり、高速道路がつながっているので、鳥取道・中国道・岡山道・山陽道を経由して所要は3時間程度。早朝出発したので、8時過ぎには尾道に到着です。便利になったことを実感。
 尾道駅周辺は、すっかりきれいになっていました。ロープウェイで千光寺公園へ。文学のこみちを下り、商店街を散策。あちこちのカフェも巡ってから、郊外のホテルへ早めのチェックイン。

映画「美女と野獣」 (H29.4.23)

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 封切されたばかりの映画「美女と野獣」を観に米子・日吉津の「MOVIX」へ出かけた。9:35からの上映なので、今日も早朝出発となった。
 1991年に製作されヒットした、同名のディズニーアニメ映画の実写リメイク映画化作品。、今回もディズニーが製作している。CGが実写とうまくかみあっており、ファンタジックできれいな映像と歌声に素敵な時間を過ごせた。
 午後、帰鳥してから、豪華列車「瑞風」が停車するという岩美町の「JR東浜駅」を見に足を伸ばし、ついでに「Cafe ALOHA」と浦富の「Cafe ニジノキ」を探訪して帰宅。目まぐるしいが、楽しい一日であった。

がいせん桜 & とっとり花回廊 (H29.4.16)

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 16日(日)、岡山県新庄村の「がいせん桜祭り」に、次女の車で三人でドライブ。がいせん桜見物は、近年、我が家の恒例行事です。
 早朝出発し、蒜山経由で8時過ぎの駐車場が混まないうちに、新庄村に到着。まだ、準備中の静かな桜の街並みを歩く。
 満開には、少し早く八分咲きぐらいと思えた。しかし、養生が成功し、古木が見事によみがえっていて、素晴らしい景色だ。
 祭りの開会時刻頃には新庄村を後にし、次の目的地の「とっとり花回廊」へ。ここも、花の時期とあって、お客さんが結構多かった。
 広い敷地に色とりどりの花が配置されており、いつもながら設計プランをされる方に感心する。
 今回は、散った桜の花びらで覆われた美しい地面が、特に印象に残った。
 また、花回廊と提携先の「オランダ・キューケンホフ」コーナーでは、2007年のヨーロッパ旅行時に訪れた本家の広大なキューケンホフ公園に、小さな「とっとり花回廊」のコーナーがあったことが懐かしく思いだされた。
 

花見 Part 1 (H29.4.8)

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 鳥取市内の桜の花が昨日満開という。5日に五分咲きを見ていただけに、わずか2日で満開とはびっくり。
 土曜休日の次女が、倉吉・極楽寺のシダレザクラ見物を誘ってくれ、混まないうちにと早朝、車で出発した。心配した雨の予報も、良い方にはずれて曇り模様だ。
 極楽寺の桜へは毎年通っているが、本当に見事だ。樹齢140年に敬服する。そのあと、小田の「伯耆しあわせの郷」のシダレザクラを見た後、10時前には帰宅した。
 

大阪・神戸 (H29.3.10)

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 10日(金)~11日(土)にかけて、大阪・神戸へ次女の車で出かけてきた。鳥取を早朝に出発。途中の西粟倉~平福あたりで吹雪になったが、中国道に入ると天候がよくなり、安堵した。神戸の駐車場には7時30分頃に到着。電車に乗り換えて大阪へ。大阪駅ステーションシネマでアニメ「モアナと伝説の島」を鑑賞。楽しいストーリーで、きれいな画像と歌がよかった。
 その後、昼食から夕方までは、京都から長女が日帰りで駆けつけてくれて大阪で合流。今回のメインである大阪の昼食「グランシャン」は、娘二人から私の喜寿へのお祝いプレゼント。超人気店の料理を家内と嬉しくいただいた。
 大阪城梅林公園を散策後、長女と別れて神戸へ。夕食は「黒十」で、珍しいとろろ鍋などで乾杯後、三宮のホテル泊。
 翌11日午前は、神戸市内散策。「りょうり屋くどう」で昼食を摂ったのち、早めに帰路についた。

出雲大社初詣 (H29.2.19)

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 19日(日曜)、二人で出雲大社へ初詣に出かけた。共に2月生まれの誕生祝いを兼ねた小旅行で、出雲から松江を巡り皆生温泉で1泊のドライブです。
 心配した天候も、出雲到着時には晴天となり、出雲大社に参詣後、近くの出雲そば名店「かねや」の割子そばを賞味。
 その後、松江市街入口までかえって、昼食は布志名の「味皆美ふじな亭」を訪ね、久しぶりに「鯛めし」をいただいた。変わらぬいい味でした。
 市街散策で、松江市内周遊の観光バス「レイクライン」が目についたので、初の乗車。約50分かけて、市街地中心部を案内放送付きで一周してくれた。一乗車200円とは思えないほど、お得感がありました。
 宿は、皆生温泉の「華水亭」。超有名旅館ですが、サービスプランの予約ができたので、割安で素晴らしい接遇と料理等に大満足。良い記念旅行になりました。
 

鹿野「雲龍寺庭園」(H28.11.19)

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 鹿野の「雲龍寺」が18日~20日の間、歴史ある庭園を特別公開するとの新聞報道を見て出かけた。
 鹿野の街に入る手前の道路脇に、雲龍寺の案内標識があるのは知っていたが、初めて訪れて驚いた。よく手入れされた見事な日本庭園があり、書院には、立派な大屏風と掛け軸が展示されていた。
 歴史ある鹿野城下の隠れた魅力を見せてもらった気分。鹿野を訪れたからには、帰路途上「そば道場」に立ち寄っての賞味を欠かすわけにはいかなかった。

ドームテニス&神鍋高原 (H28.11.16)

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 天気がよさそうなので、思いついて兵庫県新温泉町健康公園「ドームテニスコート」へ問い合わせたら、空いているとのこと。
 早速二人で45分かけて山の中のドームへ出かけた。素晴らしいコートが貸し切り状態であり、周りに遠慮する必要なく2時間、球を追った。満ち足りた時間がもてた。
 帰路は、遠回りをして村岡経由で神鍋高原へ。神鍋高原・道の駅で遅めの昼食を摂ったあと、村岡から香住へまわり、余部鉄橋の下をくぐって浜坂~東浜~浦富を通り帰宅。晩秋を楽しめるドライブであった。