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神戸(Part.2) (H31.3.5)

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 神戸で見た映画「グリーン ブック」は、今年のアカデミー賞で3部門受賞の話題作。
 1960年台、人種差別が色濃く残るアメリカ南部が舞台である。インテリ黒人ピアニスト(シャーリー)と粗野で無教養のイタリア系アメリカ人の用心棒(トニー)が、多難なコサートツアーを通じて、深い友情が芽生え・結ばれていく物語。エンディングのトニーの奥さんのセリフが暖かく、厳しい物語の中に、いい余韻を残した。
 脚本・共同制作のニック・バレロンガは、トニーの息子さんで、この物語は実話をもとにしているとのことである。いい映画は、心豊かになる気がする。
 ちなみに、「グリーン ブック」とは、ニューヨーク在住のヴィクター・ヒューゴ・グリーン氏が、アメリカ南部の黒人利用可能施設(レストラン・ホテル・トイレなど)を調べ、1938年に自費出版されたものだそうである。
 

神戸(Part.1) (H31.3.5)

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 次女の愛車が経年劣化してきたこともあって、近く手放すことになった。ファイナル記念ドライブに3人で神戸へ日帰りした。
 2週間前に行ってきたばかりではあるが、ドライブの候補地として神戸は魅力的で飽きない。この車は、何十回も神戸を楽しませてくれたと感慨が湧く。
 早朝出発したので、8時前には新幹線神戸駅近くのカフェ「Hutte596」でモーニング。
 そのあと、OSシネマズ・ミント神戸で映画「グリーンブック」を鑑賞した。
 ランチは、かねて目をつけていた「とまと座」のパスタ。繁盛しているだけあって、いい味でした。
 関西電力の「神戸らんぷミュージアム」を見学後、お気に入りのカフェ「ケシパール」へ。
 早めに神戸を発って、帰路途上、三田の「小山ロール」をゲットのうえ、夕方、無事帰鳥した。

 

三朝温泉へ (H31.2.27)

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 27日(水)、ともに2月生まれである家内と二人で、ささやかな誕生祝の一泊旅行をすることにし、車で出発。
 まず、羽合「つるや」で昼食。ここのお任せ定食は、いつも期待を裏切らず、リーズナブルで、かつ旨い。
 次いで、デザートは大栄まで走り、「ベルハウス」で名物のドラ焼きと珈琲。
 倉吉のパープルタウンで時間を過ごしたあと、三朝温泉「斉木別館」へチェックイン。お得な特別企画利用で、部屋がワンランクアップされており、言うことなし。
 ゆっくりとお湯と夕食を楽しみ、いい一日が過ごせました。二人して元気であることに感謝。

神戸 Part.2 (H31.2.18)

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 神戸2日目。オリエンタルホテルの朝食は充実した中身で素晴らしい。
 三宮駅前のシネマミント神戸で、9時30分から映画「アクアマン」を鑑賞する。アメリカン・コミック「アクアマン」の実写化映画で、海底未来都市の美しさとアクションが楽しめました。
 ランチは、中華「施家采」で。二回目の訪問です。よく繁盛していました。
 午後、早めに神戸を発ち、途中、三田市の「パティシエ・エス・コヤマ」に立ち寄り。10年ぶりくらいになるので、すっかり様子が変わっており、関連の施設がたくさん増えて小山王国が誕生した感がしました。全国的に有名な「小山ロールケーキ」を土産に手に入れて帰鳥。事前予約していたため、スムーズでした。

     * 写真の上でクリックすると、画像が拡大します。
 

神戸 Part.1 (H31.2.17)

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 今年になって初の神戸行き。次女の運転で早朝出発し、8時半頃には三宮に到着した。
 ネットで知った初めての喫茶でモーニングの後、新神戸駅近くの「竹中大工道具館」へ入館。日本の大工さんの道具と手仕事の技に感嘆しました。
 久しぶりの神戸市街を散策し、ランチはお馴染みのフレンチ「ギュール・ルモンテ」へ。二人とも誕生月である私たちに、次女からのプレゼントだ。あいかわらずのおいしい料理に幸せを感じます。
 今宵の宿である「オリエンタルホテル」へ早めのチェックインをして小休憩。素晴らしいホテルなのでとても落ち着けます。
 夕食は、予約済みの居酒屋「鯛乃鯛」を訪ね、楽しくカンパーイ。
 ホテルへの帰路途中、静かなカフェ「ケシパール」に立ち寄って、珈琲と名物チーズケーキを賞味。
 充実した一日でした。

水木しげるロード (H31.1.19)

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 今日は義父の5回目の命日。天気も良いので二人で米子へ墓参に出かけた。10時頃出発したので、米子市郊外の墓苑には昼前の到着となった。
 墓参後、水木しげるロードを見て帰ろうかと境港へ向かう。境水道大橋近くの「さかゑや」で刺身定食の昼食。おいしかったが、私見では、味・ボリューム・コストパフォーマンスともに新温泉町・浜坂「渡辺水産・味波亭」のお造り定食の方に軍配を上げたい。
 何年振りかの水木しげるロードを散策した。近年、ロードが整備され、妖怪ブロンズ像も増えたとの報道の通り、街並みがきれいになっており、ブロンズ像も多くなっていたので、観光客の増加というのがうなづけた。夕刻、明るいうちに無事、帰着できた。
 
 

出雲大社詣り(その2) (H31.1.7)

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 二年前の私の喜寿祝いの宿は皆生温泉だったので、玉造温泉への宿泊は十数年ぶりとなるのかな。
 白石家は初めての宿泊。開業300年記念のお得プランということでネット検索でヒットした。知らなかったが老舗の宿であり、設備・料理・接遇とも行き届いていたので、大変満足できました。
 夕食後の「縁結びライブショー」もとても楽しめる舞台で、お客さんみんなが大盛り上がりでした。
 従業員の皆さんの一生懸命さが伝わってくるおもてなしを受け、また、訪ねたい宿になった気がします。よいお出かけとなりました。

出雲大社詣り(その1) (H31.1.7)

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 今年は家内が喜寿を迎えた。お祝いに二人で出雲大社へお詣りし、玉造温泉でささやかな宴を計画。二年前の私の喜寿もそうであった。
 7日朝、曇天だが、雪の心配はなさそうだ。青谷から西は、ほとんど高速がつながっているので、一気に出雲まで快適に走行。
 出雲大社の駐車場も、正月の混雑が一段落しており、スムーズにお詣りできた。次に、何十年ぶりになる日御碕へ向かい、灯台近くを散歩。近くの「花房商店」名物のウニ入り丼の昼食は旨かった。
 帰路は、日御碕神社と島根ワイナリーに立ち寄り後、今宵の宿の玉造温泉「白石家」へチェッイン。

朝来・播磨屋 (H30.12.15)

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 但馬・朝来市生野のせんべい「播磨屋」を目指し、二人でドライブに出た。まずは岩美「Cafeめだか」でモーニング。
 それから和田山までの9号線の各峠付近の道路端には、先日の雪がかなり残っていたが、路面は融けており、走行に不安はなかった。
 昼頃、「播磨屋」に到着し、小休憩。和田山への帰路途上、ブランドねぎ「岩津葱」の看板を見つけ、目の前の畑から堀り立りての葱を購入。
 その後、和田山手前の竹田の街から立雲峡の方へ少し行ったところにある蕎麦の店「右衛門五郎」を訪ねて昼食を摂った。国道端の案内看板につられて回り道したものだが、こだわりの手打ちそばをうたっているだけに、おいしかった。
 和田山~八鹿IC~神鍋IC~神鍋高原~村岡~9号線のルートで帰宅。
 暗くなってから鳥取砂丘へ。先日、阪神のグルメ友だちを案内した折は、雨のため慌ただしく見たライトアップをゆっくり鑑賞した。
 「岩津葱」は夕食でいただいたが、極上の味でした。

大阪・万博記念公園 (H30.11.26)

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 吹田・千里丘の万博記念公園に次女の車で日帰りした。大阪万博(1970年3月~9月)開催時、周りの大多数の人が見に行っておられるなか、私は行っていない数少ないうちの一人でした。
 万博のシンボルであった太陽の塔が修復され、今年の3月から塔内部公開が始まっているということで、遅まきながら腰を上げた次第です。
 公園の中央駐車場に到着後、平和のバラ園~日本庭園を散策し、見ごろの紅葉の景色を楽しむとともに、茶室「汎庵」でお茶の接待を受けました。
 予約済の12:30からは「太陽の塔」で、説明を聞きながら塔内を見学。製作・岡本太郎さんのパワフルなすごさに感嘆する。
 その後、「ニフレル」で、珍しい魚・鳥・動物などを見てから、遅めの昼食。中国道からよく見えていた大観覧車「オオサカホイール」に乗り、高所から周りの景色を堪能して、帰路に就いた。