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朝来・播磨屋 (H30.12.15)

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 但馬・朝来市生野のせんべい「播磨屋」を目指し、二人でドライブに出た。まずは岩美「Cafeめだか」でモーニング。
 それから和田山までの9号線の各峠付近の道路端には、先日の雪がかなり残っていたが、路面は融けており、走行に不安はなかった。
 昼頃、「播磨屋」に到着し、小休憩。和田山への帰路途上、ブランドねぎ「岩津葱」の看板を見つけ、目の前の畑から堀り立りての葱を購入。
 その後、和田山手前の竹田の街から立雲峡の方へ少し行ったところにある蕎麦の店「右衛門五郎」を訪ねて昼食を摂った。国道端の案内看板につられて回り道したものだが、こだわりの手打ちそばをうたっているだけに、おいしかった。
 和田山~八鹿IC~神鍋IC~神鍋高原~村岡~9号線のルートで帰宅。
 暗くなってから鳥取砂丘へ。先日、阪神のグルメ友だちを案内した折は、雨のため慌ただしく見たライトアップをゆっくり鑑賞した。
 「岩津葱」は夕食でいただいたが、極上の味でした。

大阪・万博記念公園 (H30.11.26)

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 吹田・千里丘の万博記念公園に次女の車で日帰りした。大阪万博(1970年3月~9月)開催時、周りの大多数の人が見に行っておられるなか、私は行っていない数少ないうちの一人でした。
 万博のシンボルであった太陽の塔が修復され、今年の3月から塔内部公開が始まっているということで、遅まきながら腰を上げた次第です。
 公園の中央駐車場に到着後、平和のバラ園~日本庭園を散策し、見ごろの紅葉の景色を楽しむとともに、茶室「汎庵」でお茶の接待を受けました。
 予約済の12:30からは「太陽の塔」で、説明を聞きながら塔内を見学。製作・岡本太郎さんのパワフルなすごさに感嘆する。
 その後、「ニフレル」で、珍しい魚・鳥・動物などを見てから、遅めの昼食。中国道からよく見えていた大観覧車「オオサカホイール」に乗り、高所から周りの景色を堪能して、帰路に就いた。

丹波黒豆 (H30.10.13)

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 今年も丹波黒豆(枝豆)のシーズンが到来。夏の天候の加減により、今年の出荷は遅れているとの情報であった。まだ早すぎるのではと心配しながら鳥取道を行き、岡山県西粟倉ICから旧道に下りて、大原経由で佐用町「平福道の駅」まで走った。
 途中、道路左右の豆畑の様子は、まだ、豆の木が青そうに見えて、やはり無理かと思いながら道の駅を覗くと、売り場に黒豆が並んでいた。やったーということで入手。
 目的を達成したので三日月まで走り、おなじみの「三日月そば」で昼食。よく繁盛している。
 観光パンフで、近くに三日月藩の陣屋跡があるということを知り、寄り道をして見学。ちょうど陣屋隣りの八幡神社祭礼行事に出会い、神輿も見学できた。
 帰路は、周り道ドライブをして津山方面を目指し、作用~上月~林野(美作)~勝間田~勝北町~53号線経由~智頭IC~鳥取道で帰宅。夕食時のビールのつまみに黒豆は格別の味でした。
 
 

神戸 (H30.9.16)

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 4月以来5ケ月ぶりに、次女の運転で神戸へ日帰りしてきた。先週末に予定していたが、台風の来襲で一週間延びたもの。
 早朝出発したので、8時には神戸に到着。初めての店「カフェ・リヒト」でこだわりのモーニングをいただく。
 「そごう」や「大丸」、元町商店街などを歩き回ったのち、お目当てのフレンチ「ギュール・ルモンテ」でランチ。期待通り、美しく繊細で、おいしい料理に感嘆する。特に、鱧(ハモ)といちじくの皿は、すばらしい味だった。ブラボー!
 今や、神戸で私たちの一番のお気に入りの店になっている。
 すっかり満足して、中華街の名物「豚まん」を土産にゲット後、夕方には帰着した。

浜坂・以命亭 (H30.8.8)

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 今日のお昼は兵庫県新温泉町浜坂「渡辺水産」のランチを思いつき、山陰道~浦富・東浜経由で、浜坂へ出かけた。
 水産会社お手のものの魚料理に舌鼓を打った後、浜坂の街を散策してみた。歩いてみるといろいろ結構な風情があり楽しい。
 まず、加藤文太郎記念登山の案内を目にしたので、どんな人かと記念図書館に行き調べると、新田次郎著「孤高の人」のモデルになった、大正から昭和初期にかけて活躍した登山家で、この浜坂の出身であった。
 「以命亭」という記念館に入ってみた。森家・七釜屋屋敷を改修して浜坂の先人達が紹介されている。森家は約300年、十代にわたり各方面に優れた人を輩出しておられるとのこと。
 岩美町出身の沢田廉三氏(初代国連大使)の父は、森家7代目の弟さんであり、廉三氏の次男は歌手・安田祥子さん(由紀さおりさんの姉)と結婚されていた。加えて、皆生温泉誕生の功労者・有本翁は、森家出身であるなど、鳥取県とのゆかりに驚いた。

丹波篠山 (H30.7.30)

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 猛暑が続いている。久しく雨の気配もない。
 車に乗っているとエアコンがきいて涼しいということで、ドライブすることにした。
 目的地は3年ぶりの丹波篠山とし、「マルイ国府店」となりに新しくできた「蔵式珈琲店」でモーニングの後、9時頃出発。
 山陰道~浦富・東浜~浜坂IC~山陰・近畿自動車道~豊岡~日高へ。日高神鍋高原ICから高速道路に入り、12時半頃、丹波篠山口ICで下りた。途中、「道の駅まほろば」で小休憩したが、高速道路が相当区間つながってきたおかげで、時間が短縮され、篠山までがずいぶん楽になった。
 平日のため静かな篠山の街歩きを楽しんだのち、帰路は別ルートで、丹波篠山口ICから舞鶴道に入り、中国道・鳥取道を通って鳥取西ICで降りるまで、高速道路のみで一気に帰鳥。涼しい一日でした。

加納美術館 (H30.5.28)

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 10数年ぶりに加納美術館(安来市広瀬)へドライブに出かけた。自宅を9時30分頃と遅めの出発で、山陰道・安来I.C.から在来道へ入り、2時間後、広瀬の「どじょう亭」(安来節演芸館・足立美術館に隣接)で、昼食。その後、国道432号を通って「加納美術館」に昼過ぎに到着した。
 企画展「名品と出会う」の日本近代洋画と、同時開催の茶陶逸品などを鑑賞。そして地元出身の画家・加納莞蕾の作品とともに平和を追求した活動にも感銘を受けた。加えてここの日本庭園も、とても素晴らしく、薄茶の接待に大満足。
 帰路は大回りして奥出雲町亀嵩~横田~日南町阿毘縁~矢戸~生山~江府・俣野~蒜山~関金~倉吉経由で夕方帰宅。往路100km、復路200kmのドライブでした。

蒜山高原散策 (H30.4.28)

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 倉吉の靴店へウォーキングシューズ受け取りに出かけたついでに、蒜山高原へ足を伸ばした。
 蒜山への途中、「道の駅・犬挟」で昼食を摂った。ご当地産品のワサビ丼定食が意外にgood。
 岡山県に抜けて蒜山I.C.手前の「道の駅・風の家」で小休憩後、その先の農道べりの山の斜面でワラビ採り。すでに先客が多数おられた。春の野焼きあとの急斜面に嬉しくなるほどワラビが生えていた。
 帰路は、蒜山の山側の道を走り、「道の駅・蒜山高原」に駐車して、ジャージーランドまでの間の往復ウォーキングを実施。高原の爽やかな風と新緑の景色を満喫した。

神戸 Part.2 (H30.4.9)

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 昨夜から神戸おんせん「蓮」に泊まっていたが、今朝(9日)未明に地震が発生。震源は島根県西部で震度5強とのニュースが飛び込んできた。鳥取市の震度は3とのことであり、心配なかろうと判断。
 ホテルの温泉朝風呂と朝食に気分よく過ごし、チェックアウト後、午前中は三宮・元町界隈を散策。
 ランチは、近頃、我々お気に入りのフレンチ「ギュール・ルモンテ」で。事前予約して行ったので、楽しく美味しくいただいた。
 午後は、帰路途上、六甲高山植物園に立ち寄った。花の時期には少し早いので、若干、期待外れとなった。
 少し心配しながら夕方帰宅した我が家は、地震の影響はなかったので、一安心した。
  
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神戸 Part.1 (H30.4.8)

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 春の神戸へ次女の運転で出かけ、1泊してきた。いつものとおり早朝出発。なんと県境の志戸坂峠から大原にかけて、猛吹雪の洗礼を受けた。幸い路面に積雪はなく無事に通過。
 神戸・岡本の「Cafe春秋」でモーニングを摂ったのち、今宵宿泊の神戸おんせん「蓮」に駐車。平成28年12月オープンの新しい施設で楽しみにしている。
 三宮駅近くの「オリエンタルホテル」17Fのカフェでコーヒータイム。市街散策後、中華「施家采」でランチ。期待どおりでした。
 午後、ホテルに早めのチェックイン後、温泉につかり、ゆっくり過ごす。
 夕方からシャトルバスで三宮へ出かけ、イタリアン「リストランテ・ハナタニ」でディナー。今回は泊りがけなので、安心してワインで乾杯できた。すっかり満足した神戸の夜でした。