記事一覧

天橋立 (R1.9.18)

ファイル 680-1.jpgファイル 680-2.jpgファイル 680-3.jpgファイル 680-4.jpgファイル 680-5.jpg

 秋晴れの朝。ドライブに出てみようということになり、とりあえず9号線を東に向かった。和田山でお馴染みのカフェに入り休憩しながら、目的地を天橋立に決めた。
 福知山の手前から左折して178号線に入り、昼頃、天橋立に到着。文殊堂や松林の景色を楽しんだのち、昼食は名物「あさり丼」をいただく。
 帰路は、海岸側の道を選択し、312号線で久美浜へ向かう途中、「安野光雅館」の看板が目に留まった。国道から少し脇道に入った「和久傳の森」という聞きなれない敷地の中に美術館があった。
 美術館は2017年に開館。安野画伯と和久傳の社長さんが懇意にされていた関係で、この地に美術館が建てられたとのことでした。建物の設計者は、著名な建築家・安藤忠雄氏である。
 安野先生の絵は、ご出身の津和野の安野美術館で拝見しているが、京丹後の地でお目にかかれるとは思いもよらず、感激。
 すっかり満足して帰路途上の豊岡では、懐かしのコウノトリのカフェに立ち寄ったのち、夕刻、無事に帰宅。いいドライブでした。

夏の終わり岡山へ (R1.8.26)

ファイル 671-1.jpgファイル 671-2.jpgファイル 671-3.jpgファイル 671-4.jpg

 今年の夏もあとわずか。庭の花の彩りも心なしか季節の変わり目の気配がするようにさえ思える。
 明日から当分の間、天気が崩れる予報が出ている晴天の本日、ドライブがてら東岡山へ姉の墓参に二人で出かけた。
 鳥取道~智頭IC~53号線~美作・湯ノ郷~英田~赤坂~東岡山のルート。20数年前の広島単身赴任時代に山陽ICに向けて利用した道であり、沿道の景色が懐かしい。
 墓参のあと、岡山へ足を延ばし、岡山駅前のパーキングへ。数年前までは、よく訪れていたが、近年は神戸に出かける機会が増えており、久しぶりの岡山だ。
 時間が限られているため、駅ビル内で昼食後、高島屋と山道具の好日山荘をチラ見しただけで、帰路に就いた。帰路途上、旧山陽町の「仙助」で、懐かしい揚げ餃子と中華そばをテイクアウトする収穫あり。

8月のドライブ (R1.8.24)

ファイル 670-1.jpgファイル 670-2.jpg

 先週の10号台風通過の後、今夏の酷暑も少し弱まってきた感じで過ごしやすくなった。我が家の庭で産まれてきた蝉の数も、今年は多い気がした。
 8月は盆行事のほか、トイレウォッシュレット等交換、ベランダのペンキ塗り、照明器具ランプシェードの交換など、結構多忙だった。
 そのような中、暑さに負けず、今月のドライブ3件と奮闘。車の中の方が涼しい?。
 ① 8/12、関金~蒜山ワイナリー~大山観光道路~鏡ケ成~三ノ沢~枡水~岸本(義祖母の墓参)~米子(義父母の墓参)~倉吉~山陰道
 ② 8/19、山陰道~浜坂「魚と屋」~東浜・陸上~県道256号~岩井温泉~山陰道
 ③ 8/24、鳥取道・中国道~三田「めんたいパーク」~舞鶴道~丹波篠山「お菓子の里丹波」~国道483号~日高IC~神鍋高原~村岡~山陰道
 

しゃくなげ祭り (R1.5.18)

ファイル 659-1.jpgファイル 659-2.jpgファイル 659-3.jpgファイル 659-4.jpg

 5月は行楽の季節とあって、いろいろ忙しい。蒜山のシャクナゲの花が見ごろとの報道を見て、ひるぜん高原センターへドライブに出た。
 高原センターの建屋には入ったことがあるが、センター内の公園は遊園地のイメージが強く、高齢者には無縁と思っていた。
 ところが遊園地の奥の丘は見事なシャクナゲの森でした。丘の中は、よく手入れされたシャクナゲで埋まっており、素晴らしい花園が出現。
 近場の見どころには、おおかた出かけているつもりになっていたが、まだまだ見落としがあるものだと思った。

     * 写真の上でクリックすると、画像が拡大します。

神戸(Part.2) (H31.3.5)

ファイル 643-1.jpgファイル 643-2.jpg

 神戸で見た映画「グリーン ブック」は、今年のアカデミー賞で3部門受賞の話題作。
 1960年台、人種差別が色濃く残るアメリカ南部が舞台である。インテリ黒人ピアニスト(シャーリー)と粗野で無教養のイタリア系アメリカ人の用心棒(トニー)が、多難なコサートツアーを通じて、深い友情が芽生え・結ばれていく物語。エンディングのトニーの奥さんのセリフが暖かく、厳しい物語の中に、いい余韻を残した。
 脚本・共同制作のニック・バレロンガは、トニーの息子さんで、この物語は実話をもとにしているとのことである。いい映画は、心豊かになる気がする。
 ちなみに、「グリーン ブック」とは、ニューヨーク在住のヴィクター・ヒューゴ・グリーン氏が、アメリカ南部の黒人利用可能施設(レストラン・ホテル・トイレなど)を調べ、1938年に自費出版されたものだそうである。
 

神戸(Part.1) (H31.3.5)

ファイル 642-1.jpgファイル 642-2.jpgファイル 642-3.jpgファイル 642-4.jpg

 次女の愛車が経年劣化してきたこともあって、近く手放すことになった。ファイナル記念ドライブに3人で神戸へ日帰りした。
 2週間前に行ってきたばかりではあるが、ドライブの候補地として神戸は魅力的で飽きない。この車は、何十回も神戸を楽しませてくれたと感慨が湧く。
 早朝出発したので、8時前には新幹線神戸駅近くのカフェ「Hutte596」でモーニング。
 そのあと、OSシネマズ・ミント神戸で映画「グリーンブック」を鑑賞した。
 ランチは、かねて目をつけていた「とまと座」のパスタ。繁盛しているだけあって、いい味でした。
 関西電力の「神戸らんぷミュージアム」を見学後、お気に入りのカフェ「ケシパール」へ。
 早めに神戸を発って、帰路途上、三田の「小山ロール」をゲットのうえ、夕方、無事帰鳥した。

 

三朝温泉へ (H31.2.27)

ファイル 640-1.jpgファイル 640-2.jpg

 27日(水)、ともに2月生まれである家内と二人で、ささやかな誕生祝の一泊旅行をすることにし、車で出発。
 まず、羽合「つるや」で昼食。ここのお任せ定食は、いつも期待を裏切らず、リーズナブルで、かつ旨い。
 次いで、デザートは大栄まで走り、「ベルハウス」で名物のドラ焼きと珈琲。
 倉吉のパープルタウンで時間を過ごしたあと、三朝温泉「斉木別館」へチェックイン。お得な特別企画利用で、部屋がワンランクアップされており、言うことなし。
 ゆっくりとお湯と夕食を楽しみ、いい一日が過ごせました。二人して元気であることに感謝。

神戸 Part.2 (H31.2.18)

ファイル 639-1.jpgファイル 639-2.jpg

 神戸2日目。オリエンタルホテルの朝食は充実した中身で素晴らしい。
 三宮駅前のシネマミント神戸で、9時30分から映画「アクアマン」を鑑賞する。アメリカン・コミック「アクアマン」の実写化映画で、海底未来都市の美しさとアクションが楽しめました。
 ランチは、中華「施家采」で。二回目の訪問です。よく繁盛していました。
 午後、早めに神戸を発ち、途中、三田市の「パティシエ・エス・コヤマ」に立ち寄り。10年ぶりくらいになるので、すっかり様子が変わっており、関連の施設がたくさん増えて小山王国が誕生した感がしました。全国的に有名な「小山ロールケーキ」を土産に手に入れて帰鳥。事前予約していたため、スムーズでした。

     * 写真の上でクリックすると、画像が拡大します。
 

神戸 Part.1 (H31.2.17)

ファイル 638-1.jpgファイル 638-2.jpgファイル 638-3.jpgファイル 638-4.jpgファイル 638-5.jpg

 今年になって初の神戸行き。次女の運転で早朝出発し、8時半頃には三宮に到着した。
 ネットで知った初めての喫茶でモーニングの後、新神戸駅近くの「竹中大工道具館」へ入館。日本の大工さんの道具と手仕事の技に感嘆しました。
 久しぶりの神戸市街を散策し、ランチはお馴染みのフレンチ「ギュール・ルモンテ」へ。二人とも誕生月である私たちに、次女からのプレゼントだ。あいかわらずのおいしい料理に幸せを感じます。
 今宵の宿である「オリエンタルホテル」へ早めのチェックインをして小休憩。素晴らしいホテルなのでとても落ち着けます。
 夕食は、予約済みの居酒屋「鯛乃鯛」を訪ね、楽しくカンパーイ。
 ホテルへの帰路途中、静かなカフェ「ケシパール」に立ち寄って、珈琲と名物チーズケーキを賞味。
 充実した一日でした。

水木しげるロード (H31.1.19)

ファイル 637-1.jpgファイル 637-2.jpgファイル 637-3.jpgファイル 637-4.jpg

 今日は義父の5回目の命日。天気も良いので二人で米子へ墓参に出かけた。10時頃出発したので、米子市郊外の墓苑には昼前の到着となった。
 墓参後、水木しげるロードを見て帰ろうかと境港へ向かう。境水道大橋近くの「さかゑや」で刺身定食の昼食。おいしかったが、私見では、味・ボリューム・コストパフォーマンスともに新温泉町・浜坂「渡辺水産・味波亭」のお造り定食の方に軍配を上げたい。
 何年振りかの水木しげるロードを散策した。近年、ロードが整備され、妖怪ブロンズ像も増えたとの報道の通り、街並みがきれいになっており、ブロンズ像も多くなっていたので、観光客の増加というのがうなづけた。夕刻、明るいうちに無事、帰着できた。