HPトップページのミニ模様替えをしてみた。先日から壁紙をチョコチョコ変えてみてはいたが、今回は、中央のランダム表示画像の対象を、過去6年間のヨーロッパ旅行(抜粋)に広げることとし、今までのクロアチア28画像からヨーロッパ46画像に増やしてみた。
少しだけ、気分転換になった。
日々の生活を気ままにつづった日記帳。
HPトップページのミニ模様替えをしてみた。先日から壁紙をチョコチョコ変えてみてはいたが、今回は、中央のランダム表示画像の対象を、過去6年間のヨーロッパ旅行(抜粋)に広げることとし、今までのクロアチア28画像からヨーロッパ46画像に増やしてみた。
少しだけ、気分転換になった。
今朝、洗面のときに、家の向かいの雑木林からウグイスの初鳴きが聞こえてきた。今年は、初めからホーホケキョと上手な鳴きぶりである。例年は、ケキョ・ケキョという声が当分の間続いて、だんだんに上達していくのに、今年は早熟か?
これから初夏にかけて、朝の楽しみができたのが嬉しい。
庭の隅を見れば、ふきのとうが先日までの大雪にもめげず大きくなってきているし、サンシュのつぼみも、膨らんできていた。オウレンは、花を咲かせていた。
寒い日が続いてはいるが、まちがいなく春の気配が近づいている。
[写真](上段) ふきのとう & サンシュの蕾
(下段) オウレンの花
今日、Zoomスライドショー「我が家の庭の花・木」が完成し、サーバーに送り込んだ。相変わらず、試行錯誤の繰り返しで、できあがるまでに時間も要し、結構、疲れた。花の名前を調べ、画像に文字をいれるだけでも、エネルギーが要った。
我が家の小さな庭には、なんと200種類程度の花・草・木があるようだ。植物が成長することを計算に入れず、手当たりしだい植えてきた結果、過密状態である。これでも、随分絞ってきたつもりと家内は、のたまう。
花木の名前を覚えるためにと、今まで適当に写真に撮り、パソコンに取り込んできた画像から、とりあえず引っ張り出して来て、五十音順に並べてみた。したがって、画像の足りない花などが相当あるが、今の時期は葉が落ち、花もないので、画像を加えることは難しい。次の機会に見直し追加することとした。
パソコン同好会の引地講師から紹介された、JIMP、Picasa、ファイル名一括変換、リサイズ超簡単Proなどの各種ソフト活用の練習にもなり、目的に応じたいろいろなソフトの使い方も少しだけ、わかってきたように思える。
数日前からHPトップページのカウンターが固まってしまい、来訪者数が1件から動かなくなってしまった。変だなと思っても確かめようがなく、とうとうサーバーの家主さん(PC同好会の引地講師さん)にメールして助けを求め、サーバー側で修復して頂いた。おかげで今日の途中からカウント数が動いてきている。
今日、たまたま、昔のアルバムを見ていたら、20年前の我が家の新築当時の写真が出てきた。L版の小さな写真だが、試しにプリンターのスキャン機能を使ってパソコンに取り込んでみたところ、結構綺麗な画質でファイル化できた。ついでに、そのうちの数枚を賑やかしに、「我が家の四季Zoomスライドショー」の最後に追加してサーバーに送り込んでおいた。
[写真](左) 建築工事店 ㈱若樹の田淵社長さんの設計時の思い入れ
(写真をクリックすると拡大できます)
(右) 新築当時の居間 木の香りが懐かしく脳裏によみがえった
昨日(26日)、HPのヨーロッパ旅行スライドショー(過去6年分)を更新した。1月下旬、パソコン同好会で新しいソフト「ズームスライドショー」を紹介してもらった。このソフトに乗り換える作業が、昨日まで1か月もの大作業となってしまった。
新しいスライドショーでは、写真に短い説明文字を入れることができるし、スライドの途中で停止・拡大・縮小が可能となった。
残念ながら、観賞の途中で拡大・縮小をしたら、その後の縦型の写真が、横長に変形して表示されてしまうのが欠点。解消策としては、一度 HPトップページに戻って、最初からスライドショーを開始し、原寸のままで見ると大丈夫。(拡大・縮小をせずに見る。)
作業では、過去6年間の1万枚を超える記録写真に再度目を通して、今までのスライドショーへ少し枚数を追加補強するとともに、旅行のスケジュールを復習しながら、各写真のシーン説明を入れていくのに根気を要した。
また、停止・拡大可能な利点を活かそうと、新しく該当箇所の地図・観光案内図を画面に追加してみた。この地図に地名の追加や、行った地点のマークなどを、JIMP・ペイント・Picasaなどのソフトを使って四苦八苦しながら追記。時間がかかるはずだ。サーバーに送り込んで、予定どおり動いたときは嬉しかった。
最終日の昨夜は、またまた午前様になってしまった。ねむ~い。
神戸3日目、朝食は、神戸の街を横切って山の下の方まで、ひたすら歩いて坂道を登り、中国廣東省家庭料理「杏杏」で、お粥セット。旨かった。そのあと、異人街方面へ歩いて、「サ・マーシュ」のパン屋を探して訪れた。一昨日、レストラン「カ・XXX」では、この店のパンが出されていたそうだ。わが家の女性軍は、よく観察している。店内には、各種のパンがずらり。お土産にしっかりお買い上げ。
鳥取の荒れ模様が気になり、昼食も早々に神戸を出発。大原あたりから雪景色となり、鳥取県はしっかりと積もっていた。道路は、除雪してあったので、16時頃には、無事帰宅できた。
しかし、自宅前は、この3日間で60cmの雪に埋まっていた。2時間以上かけて、玄関前道路と駐車場の除雪に汗を流し、ようやく終着。楽あれば苦ありのお出かけでした。
[写真] パン屋さん「サ・マーシュ」。客と陳列棚との間に手摺りの仕切りがあって、希望のパンを店員さんが篭に入れてくれます。決して自分で手を伸ばして取ってはいけません。
神戸2日目、快晴の神戸市街を散歩。鳥取の大雪警報発令中が信じられない。昼食は、中華「蜀」で、ご自慢の激辛マーボー豆腐セット。すごく辛いがくせになりそう。インターネットは、ほんとにいろいろな情報を教えてくれるのできりがないが、期待ハズレも少ない。まだまだ、知らない店がたくさんあるなァ。
夕食は、これも私たちのお気に入りで、早春の時期に通い出した「座屋(いざりや)・神戸店」。今回が3度目となり、本店は高知で、東京銀座にも出店している模様。高知の珍しい食材を使って、おいしい地元料理を出してくれる。カツオのたたきは、もちろん出てくる。酒は高知の地酒がおすすめ。いつも、気持ちのよい応対で、楽しい時間を過ごさせてもらっている。今夜もほろ酔い満腹だー。
[写真] 「座屋」の如月(2月)コース料理の一部です。
(例示)上段左は前菜:のれそれ(あなごの稚魚)とホタルイカのジェノベーゼ。
神戸初日の16日昼食は、今回のメインテーマのスペイン料理「カ・XXX」。お店は、小路を入ったわかりにくいところにひっそりとありました。あらかじめ、詳細な地図をアウトプットして行ったので、大丈夫。
明るい店内で、美しく繊細、かつ、力強いと評されていた料理を美味しく頂きました。めったに来れるところではないと思いながら、旨いものは食べるスピードが速くなるのを実感。
午後は、ハーバーランドのモザイクの中にあるシアターで、洋画「ミッション・イン・ポシブル」を観賞。懐かしいあのスパイ大作戦のメロディに乗って、スカッとするアクション映画でした。
でも、夕方には、また、おなかが空きます。夕食は、元町から少し外れたところにある中華「XX」 ( ここも店名はナイショ)。小さなお店ですが、私たちの好みの味で、リーズナブルなので、安心して通っています。
元気で、ときどきこうして過ごせることを幸せに感じます。
[写真]「カ・XXX」の料理の一部です。
雪の鳥取を離れて3日間、家族3人、神戸で羽を伸ばしてごちそう三昧の日を過ごしてきました。年に一度の贅沢コース。鳥取県を抜けると、全く別世界、素晴らしい天候の日々でした。車もスイスイ、快適に走りました。
きっかけは、小さいが超有名店で予約をとるのが難関のスペイン料理「カ・XXX」(店名秘)の昼の予約に成功したこと。
予約は3か月前の1日から開始されますが、2月の平日の予約を取るのに、11月1日から1週間位、日に30回位ダイヤルしても話し中。あきらめかけた時、ある日、ようやくつながったので、当方の都合ではなく、店の予約できる日に合わせたもの。
神戸初日(16日)のホテルは、「ラ・スイート」。神戸の最高級ホテルの一つですが、早割料金で宿泊できるのです。今回はこれで4回目の利用です。全室南向きで、各室のバルコニーから神戸の港が一望できる眺望、広~いスイート・ルームです。もちろん、駐車も心配ありません。
2泊目は、節約してビジネスホテルにします。
[写真] 上段 : 「ラ・スイート」外観
下段 : バルコニーからの夜景と朝の景色
雪もようやく落ち着き、雨の日が続きだしたので、今日は運転免許の更新に出かけました。年末に自動車学校の高齢者講習を終了しておいたので、手続きは簡単でした。70才を過ぎると、事前の手間がかかるようになったのですが、同じような高齢該当の更新者がたくさん来ていたのには、驚きました。
今回の更新後の有効期限は4年間となっていました。ゴールド免許でも、だめなのですね。あと、何回、更新の機会があるのかな?と、ふと思いました。