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元旦 (H31.1.1)

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 元旦はニューイヤー駅伝で開けた。旭化成が優勝。残念ながら中国電力チームは9位に終わった。過去、純国産メンバーで優勝した時の歓喜が懐かしい。復活を待ち望んでいる。
 年末のドイツ旅行から昨日帰国した次女を含め、家族そろって雑煮とおせち料理をいただく。
 おせちは、今年も次女が奮発して手配してくれた神戸「明楓」のこだわりの料理だ。優しい味の豪華おせちにみんなで満足の笑顔です。
 午後、長女と孫娘は高速バスで慌ただしく出発。次女も帰っていったので、我が家は急に静かになった。

年末グルメ (H30.12.30)

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 慌ただしい年末のいろいろグルメ。
 ①12/23 クリスマス、今年は飾りつけを全部省略し、次女と3人で家内手作りのローストチキンと岩美「野いちご」に出かけて手に入れてきた恒例のロールケーキで、クリスマスのCDを聴きながら静かに過ごした。
 ②12/26 二人で倉吉へ。羽合「つるや」で昼食後、倉吉パープルタウン隣の「グランドカフェF」で珈琲タイム。
 ③12/30 前日の29日に里帰りしてきた長女と孫娘を伴って、鹿野温泉で入浴後、浜村温泉「ホット・エアー」を訪ねて、ミシュラン掲載の噂のラーメンを初体験。アフターヌーンティは、市内樗谿の「Capri coffee beans」に寄って珈琲とスコーン。
 ④12/31 越後長岡・小嶋屋の「へぎそば」で年越しの締め。
今年もよい年の暮れとなりました。

初雪 and グル友来鳥 (H30.12.9.)

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 今朝は初雪が少し積った。先月4日、神戸に泊まった夜の夕食の店で、我が家の女性陣と「グル友]結成した関西の女性お二人が、本日、「あんべ」の親ガニ丼を目指して鳥取に来られた。
 生憎のみぞれ模様の天気で寒いが、鉛色の空も、これが冬の山陰です。親ガニに満足していただけたようで嬉しい。
 夕方までの時間、賀露港の「かにっこ館」や市場、そして「鳥取砂丘コナン空港」ビルを案内したのち、砂丘の「砂の美術館」と「ビジターセンター」へ。
 17:30からの鳥取砂丘イリュージョンのイルミネーション点灯も見てもらってから、高速バスで帰阪された。お客さんには、慌ただしい一日となりお疲れさまでした。

映画「ボヘミアン・ラプソディ」(H30.12.3)

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 米子「ムービックス日吉津」へ映画「ボヘミアン・ラプソディ」を二人で観に行った。
 英ロックバンド「クイーン」のボーカリスト故フレディ・マーキュリーさんの半生を描いた映画。
 映画が11月上旬に公開されて以来、11月下旬には興行収入が全世界で600億円(うち日本では26億円)を超えて大ヒット中との報道である。
 恥を申せばクイーンというバンドをよく知らなかった私だが、美しいメロディーと迫力ある演奏・歌声に、ロックの魅力を十分堪能させてもらった。加えて、主演のラミ・マレックさんのフレディーになり切った好演は、評判通り見事であった。
 帰路、三朝温泉「後楽」に泊まり、二人だけのささやかな忘年会を挙行。静かなお酒もいいものだ。

    * 写真の上でクリッリすると、画像が拡大します。

第31回中電OB会趣味の作品展 (H30.11.30~12.5)

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 「中電鳥取同友会(OB会)趣味の作品展」の展示準備作業が29日午後、会場の中電ふれあいホール2Fで実施され参加した。
 いつもながら、OBのみなさんの隠れた趣味・才能のすばらしさに感心する。デジカメ同好会も出展協力するということであり、私も恥を忍んで写真2点を出した。
 会員の高齢化もあって、年々、出展者が減少してきているとともに、作品展運営の諸問題も顕在化してきている。今後の継続が少し危ぶまれる気配が残念だ。
 29日夜は、恒例となった三同好会(パソコン・登山・デジカメ)の合同忘年会。
 会場のバードステイホテル(旧・ホープスター)で元気に気勢を上げた。

京都・永観堂の紅葉 (H30.11.28)

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 数日前のテレビで京都・永観堂の紅葉が紹介された。今が最中らしい。場所は南禅寺の少し先と分かった。機を逃さずに二人で行ってこようと、高速バスで日帰りすることとして即、切符を手配。吹田の万博記念公園に行った2日後という無計画ぶりだ。
 天候は曇りで、午後からは雨の予報である。朝8:30発の京都行一番バスで出発。昼前に京都駅到着。市バスに乗り、永観堂・南禅寺停留所で下車。
 永観堂の諸堂を拝観したのち、庭園を巡った。たくさんの紅葉が見事な景色を見せてくれた。今までに京都の紅葉の名所といわれるところを数々見てきているが、この永観堂が最右翼であるのではと思われるくらいに素晴らしかった。
 その後、哲学の道を通って南禅寺の山門を見た後、市バスで京都駅に戻り、駅ビルを散策し、地下のバルで乾杯。18:20発の高速バスで帰鳥。夕刻まで雨にも会わず、強行軍だが満足できるお出かけであった。

映画「散り椿」(H30.11.23)

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 雨で寒い勤労感謝の日、駅前の映画館へ出かけて「散り椿」を観てきました。監督・撮影:木村大作、主演:岡田准一の作品で、9月下旬全国公開ですが、ようやく当地で上映されています。
 侍の凛とした生き様と切なく美しい愛の物語です。日本の美しい自然の描写、そして、すさまじい殺陣によるアクションは、久しぶりに時代劇らしい映画を楽しめた感じがしました。ネットでの評論はいろいろ分かれていますが、日本人の心の琴線にふれる作品だと思います。
 観客は十数人と寂しかったのは、残念です。

テニスと蕎麦と湯村温泉 (H30.11.21)

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 寒い朝だが晴れている。今週は、今日(家内)・明日(私)と二人ともそれぞれの定例テニスがお休みとなった。
 代わりに新温泉町健康公園のドームテニス場に行こうかと意見一致。急遽、申し込んで車を走らせた。
 コートで昼頃まで球を追った後、神鍋高原へ向かい、何年振りかで蕎麦の店「わらく」を訪ねて、少し遅めの昼食。
 帰路途上、湯村温泉に立ち寄り、温泉街を散策した。ちょっと変わった雰囲気の「おばあかふぇ」というお店に入ってみると、壁一面におばあの毒舌が貼ってある。一つずつ読んでは大笑いしながら珈琲をいただく。平日なのに河原の荒湯付近には結構お客さんがあり、湯村温泉は元気そうに思えました。

阿瀬渓谷ウォーク (H30.11.18)

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 前後の日が雨天の予報に挟まれた晴天の日曜日(18日)、OB会登山同好会第3回例会行事の阿瀬渓谷ウォークを実施。参加者は6名。
 ちょっと低めの気温であるが、山歩きには最適。兵庫県豊岡市神鍋高原の阿瀬渓谷まで、車で90分程度だった。
 紅葉は終り頃であるが、落ち葉の景色もなかなか乙なもの。先週、紅葉祭りが開かれた後であり、山歩きの人もまばらなので、数ある滝を眺めながら、ゆっくりとウォークが楽しめた。
 予定した時刻より早く駐車位置に戻れたので、帰路途上、「道の駅・神鍋高原」近くの「Cafe煙神」で、コーヒーブレイク。そのあと裏手にある「神鍋山」へ登る余裕の行動となった。
 神鍋山は、標高469.5m、近畿で唯一噴火口の残る火山だそうです。頂上では、ススキに囲まれた高原の景色を眺めながら、噴火口一周750mを散歩して、下山した。
 今回も皆さんに喜んでいただける行事となって嬉しい。

親がに丼 (H30.11.12)

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 今年もお昼に「味暦 あんべ」の親がに丼を次女がご馳走してくれました。年々、価格が上昇してますが、それでも人気。電話もなかなか繋がらず、予約が取り難い状況だ。十日ほど前、平日の13:30で予約でき、今日の昼、勇んで出かけた。
 お店の玄関先には、カニのトロ箱が山積みとなっていて圧倒される。店の内外もお客さんで大混雑だ。予約していても、雨の中、外の道路端で大分待った。
 でも、ようやく席について、出された親がに丼に歓声。本当にうまい。そして、これだけの量のカニの身を丼にするための手間に感嘆する。
 今日は、現役のころ一緒に仕事していたKさんが、隠岐で釣ってこられた鯛と剣先イカを届けてくださったので、夕食にいただく予定。海の幸ずくしの一日にカンパーイ。

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