記事一覧

箱根旅行 Part.2 (R1.6.23)

ファイル 663-1.jpgファイル 663-2.jpgファイル 663-3.jpgファイル 663-4.jpgファイル 663-5.jpg

 箱根2日目。まずは、宮ノ下の「カフェ・ド・モトナミ」に足を伸ばし、名物スイーツを賞味。
 強羅に電車で引き返し、超有名店「銀かつ亭」で早めの昼食。11時の開店前、店の前はお客さんの長蛇の列でした。今朝、あらかじめ立ち寄って予約券を入手してあったので、スムースに座れました。我が女性陣のネットの事前調査の成果はすごい。珍しい豆腐を材料にした味噌カツ鍋は、評判どおりとても旨かった。
 昼食後、バスで「岡田美術館」へ。入館して驚いた。東洋の陶磁器が大量に展示されている。唐三彩・景徳鎮・有田などの焼き物がこれでもかというくらいに並んでいた。夢中になって鑑賞させてもらった。他に絵画・工芸品などの展示も多くあったが、焼き物だけで大満足でした。建屋の外の大壁画の前には、足湯が設置してあり、ゆっくりくつろげる。ここへは、また来館したいと思うくらいよかった。
 ここで、長女は京都に向かって帰宅の途につき、私たちは、強羅の宿「花扇」へ向かった。

箱根旅行 Part.1 (R1.6.22)

ファイル 662-1.jpgファイル 662-2.jpgファイル 662-3.jpgファイル 662-4.jpg

 二人で箱根へ出かけてきた。箱根は平成14年以来なので17年ぶりである。東京往復には、初めて深夜の高速バス便を利用したので、2泊4日の日程。東京で長女・次女が合流してくれたので、賑やかな旅となった。
 22日早朝、渋谷マークシティに到着。新宿から小田急のロマンスカーで箱根湯本へ。登山鉄道に乗り換えて9時頃には強羅に着いた。鉄道の便はとてもよく快適だ。登山鉄道は、別名「あじさい電車」と呼ばれるとおり、沿線は紫陽花の花が楽しませてくれた。
 「ラリック美術館」では、あの有名なオリエント急行の車両がヨーロッパから取り寄せてカフェとして利用されており、珍しい豪華な乗車体験。
 次いで、「ポーラ美術館」で鑑賞したのち、今宵の宿の「仙郷樓」へ早めのチェックインとなった。箱根は、施設巡りバスが巡回しており、移動はスムースでした。

登山同好会・観音山登山 (R1.6.17)

ファイル 661-1.jpgファイル 661-2.jpgファイル 661-3.jpgファイル 661-4.jpgファイル 661-5.jpg

 OB会登山同好会で浜坂の「観音山」に登った。近場の低山なので、久しぶりに多い11名の参加があった。
 前日までの雨・風に気をもんだが、予報通り好天となり、先日、下見までしておいた行事に喜んでもらえたと思う。
 駐車場の加藤文太郎記念図書館から登山口までの間で、Oさんが体調が思わしくないと申し出られ、引き返して駐車場で待機されることになった。高齢者登山であり勇気ある決断だ。
 登山は、ほぼ予定した所要時間で行動できたが、下山ゴール地点の岸田川河口の岸辺の歩行は、前日の風の余波で波が高く、満潮と相まって、足元の波を避けるスリルがあった。
 無事に駐車場に戻り、昼食会場の「魚と屋」に車で行ったが、昼時刻を過ぎたため11人分もの刺身食材は無くなったとわかり、近くの渡辺水産「味波亭」に会場を移して対応。
 余力があれば、浜坂の市街散策をする予定であったが、直帰の希望があり、14:30頃、現地で解散とした。

観音山の下見 (R1.6.1)

ファイル 660-1.jpgファイル 660-2.jpgファイル 660-3.jpgファイル 660-4.jpgファイル 660-5.jpg

 17日の観音山(OB登山同好会行事)の下見に、二人で出かけてきた。頂上付近が荒れていて、立ち入り禁止になっているのでは?との雑音が入り、急遽、確かめてみることにしたもの。最新のネット情報でも不審なことはなかったのだが。
 ゆっくりペースで歩き、相應峰寺隣りの登山口~観音寺・山頂へ 60分。下山は、山頂~岸田川河口の登山口へ 40分のタイムであった。 山道はよく整備されていて登山に支障はなく、道の脇には多くのお地蔵さんが祭られており観音信仰の深さが感じられるとともに、山頂の眺めも良かった。いい行事になりそうだ。
 下山後、13時頃から「魚と屋」で昼食。帰路途中に寄り道をして鳥取駅前「ベニ屋」で今年初のかき氷をいただいてから帰宅した。充実の日でした。

OB登山同好会第1回例会案内 (R1.5.17)

ファイル 658-1.jpgファイル 658-2.jpgファイル 658-3.jpg

 登山同好会第1回例会を計画し、会員へ案内を発信。今回は平日の軽登山とし、参加しやすいものとしてみた。
 若いひとには物足りない内容かもしれないが、メンバーの高齢化も進んできているので、今後も、軽度・中程度といろいろ織り交ぜながら計画していければと思っている。
 お互いが健康の保持を図りながら、楽しく交流できる場を提案できれば幸いである。

二つのグラウンドゴルフ大会 (R1.5.10&14)

ファイル 657-1.jpgファイル 657-2.jpg

 珍しく二つのグラウンドゴルフ大会が続けさまにあり、両方とも参加した。年に数回しかグラウンドゴルフのクラブを手にしない私だが、OB会関係の大会が連続して開かれた。
 まず、10日、鳥取同友会(OB会)の大会が大樹荘コースで開催された。金曜日であり、私は午後は恒例の硬式テニスレッスン受講日のため、午前中のグラウンドゴルフが終了次第、残念ながら懇親会には出席せずに会場を後にした。
 次は、14日。豊かな人生の会(中電労OB会)の大会が、東郷・あやめ池スポーツセンターで開催された。
 久しぶりに懐かしい皆さんと声を交わし、元気な姿に出会えて嬉しい日となった。
 二つの大会とも、村上先輩が優勝されたことには、脱帽。

富士山 (東京旅行Part.7) (R1.5.7)

ファイル 656-1.jpgファイル 656-2.jpg

 5月7日朝、羽田発・鳥取行第一便で帰宅した。機上で見えた富士山は、素晴らしくきれいで思わず歓声を上げる。
 今回の東京旅は、連日、バラエテイに富んだ欲張ったスケジュールであり、結構ハードでもあったが、幸い二人とも元気で過ごせ、充実した日々であった。まだまだ歳には負けないぞ。
 サポートしてくれた次女と、馳せ参じてくれた長女に感謝。

ムーミンバレーパーク (東京旅行Part.6) (R1.5.6)

ファイル 655-1.jpgファイル 655-2.jpgファイル 655-3.jpgファイル 655-4.jpgファイル 655-5.jpg

 東京最終日6日目。池袋から西武鉄道で埼玉県飯能市メッツァのムーミンバレーパークに行った。
 今年の3月にオープンしたばかりの施設。本国フィンランド以外で世界初となるムーミンのテーマパークであるという。
 パーク内は、ムーミン関係のお楽しみのオンパレードだった。祝日とあって、たくさんのお客さんであふれていた。
 効率よく目的のテーマ館を巡ってから都内に帰り、次女セットのレストランで夕食をご馳走になって別れた。
 その後、二人で羽田近くのホテルに泊まり、翌日の第一便フライトに備えた。

高尾山登山 (東京旅行Part.5) (R1.5.5)

ファイル 654-1.jpgファイル 654-2.jpgファイル 654-3.jpgファイル 654-4.jpgファイル 654-5.jpg

 東京5日目。八王子市の高尾山(599m)へ次女と3人で登った。今回の旅行の目的のひとつ。東京での初心者用の山としてよく紹介されているので、かねてから機会を待っていたもの。登山靴・ストック・リュックなど、荷物になるが山道具一式を持参してきていた。
 早朝、ホテルを発ち、新宿から京王線で高尾山口駅へ8時前に到着。始発の高尾山ケーブルカーに乗り清滝駅から高尾山駅へ。
 8:20頃から登山開始。1号登山路を歩き、浄心門~女坂~薬王院を経ながらゆっくりと登った。9:15頃、山頂へ到着し昼食を摂る。
 人気の山とあって、かなり登山者は多かった。晴天に恵まれ、頂上から富士山がとてもきれいに見えて、気持ちが弾む。
 10:15頃から下山開始。木立の中を歩ける4号登山路を選んで下り、浄心門へ11:00頃到着。下りはケーブルカーを利用せず、麓の清滝駅前まで1号登山路をひたすら歩いた。結構な急坂が続き、登りにケーブルカーを利用したことは正解と感じた。
 12:15頃、清滝駅前に帰着。京王線高尾山口駅から新宿方面への帰路に就いた。楽しい山歩きの日でした。
 

東京大学・谷中銀座 (東京旅行Part.4) (R1.5.4)

ファイル 653-1.jpgファイル 653-2.jpgファイル 653-3.jpgファイル 653-4.jpgファイル 653-5.jpg

 東京4日目。今日は、特段の予定がない日。
 朝食は、築地の場外市場内の鶏肉・卵の名店へ。リーズナブルで且つ旨かった。
 次に本郷・東大構内のスイーツ有名店で開店前から行列に並ぶ。著名な建築家の設計というとおり、変わったたたずまいのお店だ。スイーツは、ボリューム・味・値段ともにビッグでした。
 安田講堂・赤門などの東大構内の建物を見学後、歩いて近くの岩崎邸庭園と湯島天神を巡ったのち、昼食。
 午後は、谷中銀座を散策し、根津神社に参拝。つつじが綺麗でした。都内のあちこちを歩き回る結構面白い一日となった。
 夕刻、京都へ帰宅する長女と別れた。