ミニトマトの鉢の中に面白いキノコが発生した。まるで親子キノコのようだ。大きな傘の下に2本の小さなキノコが生えている。
翌日には、あっけなくしぼんでしまった。
*写真の上でクリックすると、画像が拡大します。
日々の生活を気ままにつづった日記帳。
ミニトマトの鉢の中に面白いキノコが発生した。まるで親子キノコのようだ。大きな傘の下に2本の小さなキノコが生えている。
翌日には、あっけなくしぼんでしまった。
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快晴に誘われ、二人で山歩きを思い立った。3月以来の久松山・太閤ケ平を目指す。
9:30頃、自宅を徒歩で出発。円護寺隧道手前から十神林道へ入り、久松山山頂へ11:00前に到着。
11:20頃、久松山を出発し、尾根道を歩いて、12:00過ぎ本陣山(太閤ケ平)に到着。
山道は、木漏れ日が綺麗で、爽やかな微風も吹いて涼しく、最高の登山日和を満喫できた。いつものごとく、尾根道の途中で出会った登山者は数名と少なく、このような自然を独占享受できることは本当にもったいないと思う。
樗谿へ下山し、100円バスを利用して鳥取駅で下車。駅前に新規開店したピザの「ESOLA」を訪れ、ワインとピザで遅めのランチ。
駅構内でお茶ののち、バスで久松公園まで行き、あとは徒歩で円護寺隧道を越えて帰宅。この最後の急坂登りは、かなりきついが頑張った。本日の万歩計結果は、2万歩弱だった。
今年も恒例の中電鳥取同友会(OB会)のデジタル写真同好会例会が、鳥取大丸屋上ビアガーデンで開催された。出席8名。
心配された天候も雨とならずひと安心。お客さんが少なく、夏の終わりのちょっと涼しい感じの会場模様でした。
11月下旬開催の「OB会趣味の作品展」への出展準備に向けて、日程打ち合わせのあと、懇談。
久しぶりの顔合わせであり、お互いの日常の様子を話題に楽しい時間を過ごしました。
ふとした縁から鳥取市内にワイナリーがあることを知り、訪ねてみた。場所は車で20分程度の国府町麻生。
お店の人の説明を聞いている最中、外から帰ってこられた女性の方が社長さんだった。我が家を建てていただいた国府町の建築会社若樹の社長さんのことが共通の話題となり、話が弾んだ。
帰路、回り道をして賀露市場へ。「わったいな」で買い物のあと、ついでに「かにっこ館」に入り、過日報道された黄金のナマズにご対面。縁起がよいとのことであり、福を期待する。
10日正午から智鳥会が開催された。今年の世話役は、A子さんと私だ。智頭小・中学校卒業の同級生で鳥取市近郷に住む者の集いである。傘寿を迎えた今年の出席者は10名で、そのうち、女子が7名と圧倒的に多かった。嬉しいことに大阪在住のT君が、この会を知り特別参加してくれて、大いに盛り上がった。
「やぶきん」で歓談ののち、移転開店したばかりの「すなば珈琲・鳥取駅前店」に移動して、二次会(お茶会)。来年の再会を約して散会した。
旅行2日目の午後、日光東照宮の見学を終えて東京への帰路途中、観光バスが羽生PAでトイレ休憩。
羽生PAは、池波正太郎の「鬼平犯科帳」の舞台である江戸の町の様子を再現したつくりとなっており、ユニークな店構えは、面白くて印象に残った。
2日目の宿は、東京・帝国ホテルのタワー館だった。ロビーの重厚感は、さすがだ。夕食は、次女が合流してくれ、有楽町の和の酒蔵で歓談。
3日目は、皇居宮殿参観からスタート。正月のお立ち台でおなじみの広場など、めったに見る機会のない皇居内の一部を歩いて見学させてもらった。
都内で昼食後、「聖徳記念絵画館」へ移動し、明治天皇のご生涯を軸にした80点の巨大壁画を鑑賞。絵画館建物のすぐ向かい側には、建設中の新国立競技場の上部が見えた。
羽田空港から夕刻の便で帰鳥。今回の旅は、貸し切りバス移動で、手荷物運搬や乗り物のスケジュールに煩わされることがなく、気楽で、たまには団体旅行も良いものだ。
旅行2日目。日光山輪王寺と東照宮を参拝。輪王寺の創建は766年であり、東照宮(1617年創建)は850年以上も後に建てられたとのことに驚いた。東照宮の名が有名なので勝手に逆の印象をもっていた。
輪王寺と東照宮を専門案内人の方に案内していただき、素晴らしい世界遺産の建物を鑑賞。繊細、かつ、きらびやかな陽明門ほかの建築物に感嘆。「三猿」・「眠り猫」もしっかり目にしてきました。
7/1~3にかけて団体旅行で日光東照宮ほかを観てきました。
初日は、羽田に到着後、貸し切りバスで栃木県の「大谷資料館」へ。大谷石を切り出した地下の大空間に目を奪われました。
次いで、東照宮近くの「日光田母沢御用邸記念公園」を見学後、鬼怒川温泉からさらに奥にある湯西川温泉の宿「花と華」にチェックイン。老舗の温泉宿で癒されました。
東京からかなり離れた地で今までなかなか縁がなく、日光方面に来たのは、半世紀以上前の高校の修学旅行以来です。
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このたびの箱根の宿二つ。17年前の「仙郷樓」の思い出が懐かしかったことが発端。予約がとれそうとの次女の誘いで、その気になり、もう一泊は「強羅花壇」と「強羅花扇」のどちらかで皆が迷った。ネット情報はいずれも素晴らしかったが、「強羅花扇」に決った。
結果、十分満足できた。私たちには、ちょっと贅沢な宿であったが、時には、こんな経験も大切であろう。
旅行3日目。朝から雨模様。昨日までどうにか降らずにもった空も、とうとう耐えきれなかったようだ。梅雨のこの時期、2日間、濡れずにラッキーだったと思う。
芦の湖の海賊船に乗る予定をあきらめて、東京へ引き上げることに。
昼頃、新宿に帰着。昼食後、次女と別れて夕方の帰鳥便までの時間、二人で巣鴨の「とげぬき地蔵」にお参り。長い地蔵通商店街を散策した。
その後、東京駅周辺を見物し、浜松町バスセンターで帰路のバスに乗り帰宅した。