吹田・千里丘の万博記念公園に次女の車で日帰りした。大阪万博(1970年3月~9月)開催時、周りの大多数の人が見に行っておられるなか、私は行っていない数少ないうちの一人でした。
万博のシンボルであった太陽の塔が修復され、今年の3月から塔内部公開が始まっているということで、遅まきながら腰を上げた次第です。
公園の中央駐車場に到着後、平和のバラ園~日本庭園を散策し、見ごろの紅葉の景色を楽しむとともに、茶室「汎庵」でお茶の接待を受けました。
予約済の12:30からは「太陽の塔」で、説明を聞きながら塔内を見学。製作・岡本太郎さんのパワフルなすごさに感嘆する。
その後、「ニフレル」で、珍しい魚・鳥・動物などを見てから、遅めの昼食。中国道からよく見えていた大観覧車「オオサカホイール」に乗り、高所から周りの景色を堪能して、帰路に就いた。