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シンガポール (モルディブ旅行その7)

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 モルディブへの往路と復路でシンガポールに泊まり、街を巡った。
 さすがに観光で有名な大都市であり、電車とタクシーを活用し、駆け足だったが、主だったところをほぼ周ることができた。少し離れたナイトサファリに足を伸ばしたし、リバークルーズにも乗船した。
 近代的な建物群が林立し、ゴミなどがない手入れの行きとどいた綺麗な街という印象を受けた。

 以上で、このたびのモルディブ旅行の概要を記した。元の記録画像は3,500枚を超えている。今後、これを整理・選択して絞り込み、スライドショーを作成するという大作業が残っている。夏も忙しい。

クルージングとシュノーケリング (モルディブ旅行その6)

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 ホテルの行事の中のクルージングとシュノーケリング・ガイドに参加。
 クルージングは、夕方の2時間程度、船で沖に出て、イルカを見るというもの。たくさんのイルカの群れに出合えました。イルカは海に潜っていて、ときどき急に水面に顔を出して跳ねます。なかなか良いタイミングでカメラのシャッターを切ることは、できませんでした。
 シュノーケリング・ガイドは、ガイドの方がついて指導のあと、少し深みのほうへ案内され、南国ならではのカラフルな魚を観賞。私は、残念ながら足に付けるヒレに馴染めず、練習時にリタイアしたので、魚を見ることができなかった。

夜明けの景色 (モルディブ旅行その5)

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 日の出前に早起きして、浜辺を散策した。丁度、引き潮の時刻で、みるみる潮が引いていき、まるで海が左右に割れて行くような感じで、海の真ん中に長~い砂の道が現れた。もう少しで、水平線上の対岸の島に歩いて渡れるのではとさえ思える。
 やがて、水平線に太陽が昇ってきた。とても荘厳な気持ちになった。

潮の満ち干 (モルディブ旅行その4)

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 客室建物が海の上にあるので、干潮時と満潮時では、周りの景色が一変する。干満の差は、70cm程度ある。
 南国なので、太陽の日差しは強いし、海水は澄んで透明度は高く、浜辺の砂は微粒で白い。
 干潮時には、遠浅の白浜が現れ、穏やかな明るい景色が見事だ。回廊から見下ろす水の中に、カラフルな魚の群れが透けて見えて、とても美しい。
 しかし、満潮時になると、碧い水が迫ってきて、波でも立つと相当の迫力を感じた。

海に浮かぶ客室 (モルディブ旅行その3)

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 海の上にある客室は、満潮時の小さな波音以外は静かで、ベランダからの海の眺めは、終日見ていてもあきない。
 時々、回廊や砂浜を散歩したり海に入って、あとはゆっくりと部屋で過ごす。退屈しないかと心配したのが嘘のように、この贅沢で充実した時間は、以外に早く流れた印象です。
 モルディブは、現在、雨季にあたるが、幸いにも滞在中、夕立を除き雨にほとんどあわなかった。したがって、快晴とまではいかず、曇りの日が多かったが、それでも日本では晴れといえる程度の空模様だった。

ホテル「ココア・アイランド・バイ・コモ」 (モルデイブ旅行その2)

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 ホテルの客室は、海上に建てられたコテージ風の建物で、いろいろなスタイルの形があり、フロントやレストランなどとは、回廊で結ばれています。
 各客室のテラスからは直接海に入れ、眺望を含めて、まるで海が自分の庭のような感じです。
 滞在中は、客室専属の同一のボーイさんが、責任を持ってお世話をしてくれるしくみでしたので、快適に過ごせました。係のジョイさん、ありがとう。

碧い海とサンゴ礁の島 (モルディブ旅行その1)

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 ゴールデンウィークの5/3~10にかけて、モルディブとシンガポールへ出かけてきました。いつものとおり、次女と私たち夫婦の家族3人の個人旅行です。
 次女が中心となって、昨年から航空便・ホテルなどを予約のうえ、ネット情報をフル活用して、詳細計画が出来ています。今年になって、私が入院などの体調面での問題が発生しましたが、4月下旬に担当医の先生からの許可が出て、あやうくセーフ。
 モルデイブは、インド洋上にサンゴ礁でできた、20の環礁に1190もの島々を国土とする共和国です。南の海の保養地として有名です。
 私たちのホテルは、首都マーレから高速艇で1時間の島、「ココア・アイランド・バイ・コモ」といい、島全体がこのホテルの所有地です。3泊の間、最高の景色とおもてなしが、待っていました。

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