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プリトヴィッツェ最終話 (クロアチア旅行その10)

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 きれいな湖には、たくさんの魚(鱒と思われる?)がいました。中には、鯉ではないかと思われるデカイ姿も見受けられました。
 以上でプリトヴィッツェのレポートはおしまい。次は、南へ下り、アドリア海沿いの世界遺産・中世の古都巡りです。
 余談になりますが、8月9日現在、私のHPのトップページで流れている曲は、クロアチアの「クラパ」と呼ばれる男性合唱によるアカペラのコーラスが歌う、民族音楽の曲のひとつ「Skalinada」です。クラパのCDも数枚仕入れてきました。

プリトヴィッツェの碧く澄んだ湖群 (クロアチア旅行その9)

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 大小数え切れない多くの湖の群れ。神秘的な深く碧い色をしており、水はきれいに澄んでいる。太陽の動きにつれて、朝~昼~夕方と水の色が刻々と変化していく。見事としかいいようのない湖の景色は、さすが世界遺産だ。欲張って、暑さと闘い大汗をかきながらも、しっかりと歩きまわって絶景を観賞した。

プリトヴィッツェの壮大な滝と渓流 (クロアチア旅行その8)

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 たくさんの滝に出合った。落差78mの滝。標高639mから標高150mまでを階段状の滝が結んでいるところ。あるいは早瀬の渓流となって思わず見とれてしまう美しい流れ。あまりにもスケールがでかいので、カメラに収まりきらず、自分の眼に焼き付けておくしかない、すばらしい景色の連続だった。

ブリトヴィッツェ公園内の乗り物 (クロアチア旅行その7)

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 公園区域内は、自然保護のため一般の車は進入禁止。しかし、エコロジーバスと船が、バス停4か所、乗船場3か所を結んで運行しており、歩き疲れたらこの乗り物を利用できるので、すごく便利。私たちもバスと船に体験試乗してみた。乗車賃は公園入場チケットに含まれていた。
[写真]上段 : エコロジーバスとバス停
    下段 : 電気モーターの船と乗船場

プリトヴィッツェの案内板 (クロアチア旅行その6)

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 公園内の歩き方の各モデルコースは、所要時間を含めてコース別にアルファベットで地図に分類記入されている。実際の遊歩道の要所の案内板には、コース別の方角、船・バス乗り場への方角、現在地の湖の標高・面積までもが表示されており、非常に分かりやすかった。

プリトヴィッツェ の木道 (クロアチア旅行その5)

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 広大な公園内の多くの湖・滝を巡るための木道と遊歩道が整備されており、樹と水を間近に肌で感じながら、2日間のトレッキングを堪能しました。