きれいな湖には、たくさんの魚(鱒と思われる?)がいました。中には、鯉ではないかと思われるデカイ姿も見受けられました。
以上でプリトヴィッツェのレポートはおしまい。次は、南へ下り、アドリア海沿いの世界遺産・中世の古都巡りです。
余談になりますが、8月9日現在、私のHPのトップページで流れている曲は、クロアチアの「クラパ」と呼ばれる男性合唱によるアカペラのコーラスが歌う、民族音楽の曲のひとつ「Skalinada」です。クラパのCDも数枚仕入れてきました。
日々の生活を気ままにつづった日記帳。
きれいな湖には、たくさんの魚(鱒と思われる?)がいました。中には、鯉ではないかと思われるデカイ姿も見受けられました。
以上でプリトヴィッツェのレポートはおしまい。次は、南へ下り、アドリア海沿いの世界遺産・中世の古都巡りです。
余談になりますが、8月9日現在、私のHPのトップページで流れている曲は、クロアチアの「クラパ」と呼ばれる男性合唱によるアカペラのコーラスが歌う、民族音楽の曲のひとつ「Skalinada」です。クラパのCDも数枚仕入れてきました。
大小数え切れない多くの湖の群れ。神秘的な深く碧い色をしており、水はきれいに澄んでいる。太陽の動きにつれて、朝~昼~夕方と水の色が刻々と変化していく。見事としかいいようのない湖の景色は、さすが世界遺産だ。欲張って、暑さと闘い大汗をかきながらも、しっかりと歩きまわって絶景を観賞した。
たくさんの滝に出合った。落差78mの滝。標高639mから標高150mまでを階段状の滝が結んでいるところ。あるいは早瀬の渓流となって思わず見とれてしまう美しい流れ。あまりにもスケールがでかいので、カメラに収まりきらず、自分の眼に焼き付けておくしかない、すばらしい景色の連続だった。
公園区域内は、自然保護のため一般の車は進入禁止。しかし、エコロジーバスと船が、バス停4か所、乗船場3か所を結んで運行しており、歩き疲れたらこの乗り物を利用できるので、すごく便利。私たちもバスと船に体験試乗してみた。乗車賃は公園入場チケットに含まれていた。
[写真]上段 : エコロジーバスとバス停
下段 : 電気モーターの船と乗船場
公園内の歩き方の各モデルコースは、所要時間を含めてコース別にアルファベットで地図に分類記入されている。実際の遊歩道の要所の案内板には、コース別の方角、船・バス乗り場への方角、現在地の湖の標高・面積までもが表示されており、非常に分かりやすかった。