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久しぶりの奈良 (4月14日)

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 京都の孫娘(高校三年)の吹奏楽部定期演奏会が、奈良文化会館国際ホールであるというので、次女の運転で三人で出かけました。三年生は、これから大学受験勉強に入るので、部活は、これを最後に引退するため、バラの花束を差し入れようとなったわけ。
 近畿道経由で10時前には奈良に到着。昼食までの空き時間に寄った秋篠寺は、苔がきれいでした。
 ネットで知って予約した昼食場所「なず菜」は、自然の山野を模した素晴らしい庭の中のレトランで、京都の長女も合流して、旬の地元野菜を活かしたメニューに舌鼓を打ちました。
 奈良市街を散策後、定期演奏会を聴いて感激。夕食は郷土料理「粟」で、地元の酒と料理に酔いました。今夜は、奈良のホテルで泊まります。

神戸へ (3月30日)

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 先週、鳥取道・岡山県側の西粟倉IC~大原IC間が開通したことにより、鳥取から神戸まで、ノンストップ2時間で行けることになった。
 早速、今日、次女の運転で3人そろって、今年4回目の神戸へお出かけ。
 8時過ぎに神戸到着後、40分近く歩いて新発見のカフェ「33+」でモーニング。その後また少し歩いて、生田神社の満開の桜を観てから、「好日山荘」で今夏のスイスハイキング用の山道具をあつらえた。
 街を散策の後、遅めのランチは、ネットで知り、朝のうちに予約を入れておいた「Cafe Terrasse de Paris」のテラス席へ。
 15時過ぎには帰路に着き、明るいうちに鳥取に帰着。とても快適なドライブでした。

神戸 (3月2日)

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 2日(土)、アカデミー賞で3部門(作品賞・脚色賞・編集賞)を受賞した映画「アルゴ」が、急遽再上映されているということを知り、三人で神戸へ出かけた。
 いつものように早朝出発、9時前には岡本の喫茶「春秋」に到着。モーニングで腹ごしらえの後、脇浜の「109シネマズHAT神戸」へ。今までの所でなく初めて行く映画館であったが、あらかじめネットの地図で調べておいたのでスムースに行けた。
 映画は、1970年代、革命後のイランで起きたアメリカ大使館人質事件の救出作戦(実話)をもとにした話。昨年10月に公開されたが見逃していたもの。スリリングで見応えがあった。
 観賞後、昼食は20分ほど歩いて、初めての店「中華 同源」へ。人気店のため、13時を随分過ぎていても満席で、相当時間待って、ランチタイムの最終客になった。あとは、少し街歩きをしてから、帰路へ。

神戸グルメ旅 (その2) (2月3~4日)

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 初日午後は、元町商店街を散策後、宿泊ホテル「ラ・スイート神戸」へ早めのチェックイン。年一度の私たちの行事に、このホテルは欠かせないものとなっている。高級ホテルだが、お得なサービス料金設定時期を狙って数か月前に予約する裏ワザを活用。部屋・調度・景観すべて最高。
 夕食の会場は、私たちにはお馴染みとなった「座屋神戸店」。数年前から、ここの食事を楽しむために泊りがけで来ているのだ。あいかわらず、にこやかに迎えていただき、「かつおのたたき」ほか高知郷土料理と高知の酒で、幸せの極。
 ホテルに帰ると、1Fのバーラウンジで、ジャズの生演奏ライブが待っていた。夢のような一日でした。
 2日目は、元町付近を散策後、先月も行ったパンケーキの店で休憩。その後、車で御影へ向かい、お気に入りの「四川」で辛~い中華の昼食に舌鼓を打ってから、神戸を後にした。

神戸グルメ旅 (その1) (2月3~4日)

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 この時期恒例となった神戸2日間の食べ歩き。家族3人で出かけてきました。年に一度の少し背伸びした贅沢なグルメ旅です。
 2月とは思えぬ晴天の早朝、鳥取を出発。9時過ぎには、神戸・岡本駅近くのカフェ「春秋」に迷わず到着。ネット情報で知った初めての店ですが、カーナビの力は絶大。旨い珈琲とパンのモーニングでした。
 一旦、ハーバーランド近くのホテル駐車場に入庫してから、地下鉄で魚崎へ。
 灘の酒蔵めぐりコースのうち、「浜福鶴」・「菊正宗」の2か所を歩きました。試飲と土産購入で気分良く、電車で元町へ引き返し、遅めの時刻のランチは、ようやく予約がとれた初めての店「アンリー」。ブログでの評判に嘘はなく、大当たり。今回も出足好調です。

神戸へのドライブ (1月12日)

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 新年の初ドライブは、次女の運転で神戸へ日帰り。1月にしては珍しい晴天で、快適でした。
 9時過ぎには元町の駐車場に到着。新神戸駅近くのカフェ「こうべっこ」へは、20~30分程度の歩き。相変わらず常連さんで繁盛しているお店で、モーニングをいただく。
 生田神社へお詣りした後、東急ハンズや商店街を散策。我々は、いつものことながら、神戸で、ほんとによく歩く。
 お昼は、元町商店街の西側のはずれ方面にある、お気に入りの某中華料理店へ。やさしい味で常に期待を裏切らない。ナイショにしておきたい家庭的な小さなお店だ。
 午後のスイーツでは、初めてのカフェが大当たり。ふわふわの大きなパンケーキは素晴らしく、ザルツブルク名物のでかいスフレを思い起こさせました。焼きあがるまでに30分位かかったが、文句はありません。今年のドライブも、スタート好調。

「響の森」は雪景色 (11月28日)

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 若桜から「響の森・氷太くん」への途上の、国道482号(茗荷ダム付近)のバイパスが、11月24日に開通したとのことなので、様子見に行きました。
 29号線の若桜から響の森方面へ左折し、以前は狭くて急カーブの難所であった茗荷谷ダム付近は、新しいバイパスにより、快適に通過。
 一番奥の集落である舂米のあたりから周りが雪景色となり、路面は融雪用散水の水が流れている。前日、車の冬タイヤへの交換を早めに済ませておいて、よかった。少し登った氷太くんあたりの路面は、少量の雪が積もっていました。
 響の森で周囲の雪景色を楽しんだ後、帰路途中の八東で、清徳寺へ回り道をして見ました。紅葉はすでに終わりでしたが、地面は落ち葉の綺麗な絨毯で覆われていました。

ロシア・アニメ映画上映会 (11月25日)

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 快晴の今日(25日)、まんが王国とっとり建国記念「ロシア・アニメ映画上映会」を観に、境港の「夢みなとタワー」へ家族3人で出かけました。往路の途上、時間の余裕があったので、鬼太郎空港に寄り道をして、ターミナルビルを見学。鳥取空港よりもはるかに立派な設備でした。
 10時から、夢みなとタワー3Fのシアターで、ロシアアニメ映画「雪の女王」を観賞。とても1957年という昔に制作されたとは思えない、素晴らしい名作品でした。宮崎駿監督がこの作品を見て、その後の制作活動の志とされたというエピソードがあるそうだ。
 昼食は、同じ竹の内団地内のレストランで、ご当地グルメ「新かにめし」。安価なのにボリューム・味とも満足しました。
 帰路には、米子市内でコーヒータイムを楽しんで来ました。

ちょっと贅沢 (11月17日)

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 今日は、11月生まれの次女の誕生祝いを兼ねて、岡山県新見市まで3人で遠出して来ました。食べログで知った、フレンチと蕎麦の取り合わせで評判の「やな木」が、1か月前の電話で予約できたのです。
 片道160km近い道も物とせず、出かけた甲斐がありました。大変おいしく満足しました。
 午後の帰路は明地峠経由で米子へ向かい、日吉津のムービックスで映画「のぼうの城」を観賞。「でくのぼう」とやゆされていた小城の総大将が、わずかの兵で石田光成の大軍に挑むという実話に基づいた物語で、痛快かつユーモラスな展開に、大笑いしながら、感動さえ覚える良い作品でした。主演の野村萬斎は、はまり役を好演、ほんとにいい役者だ。

蒜山・大山ドライブ (10月20日)

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 新蕎麦の季節。先だって、売り切れ御免で肩透かしをくった蒜山のそばを目指して、次女の運転で3人で出かけた。
 まずは、北条バイパスの「コーダ」で、しぼりたてミルクのジェラードを賞味。倉吉・犬挟峠経由で、昼前に蒜山ICの先の「手打ちそば・又来」に到着。すでに満席に近い。新そばを美味しくいただいた。
 次に蒜山ワイナリーへ立ち寄り、コーヒータイム。蒜山三山がきれいだ。
 あとは、米子で映画を観て帰ろうということになり、鏡ケ成~三ノ沢~桝水経由で米子・日吉津MOVIXへ向かった。大山環状道路は、紅葉にはまだ早いが、相変わらず道中の景色は美しい。
 映画「ツナグ」は、期待を良い方に裏切り、何か自分の心を乱される素敵な作品だった。主演の若い俳優もよかったが、助演の樹木希林のすごさに感心。この作品は、テレビでなく映画館で観るべきだと思った。