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奥津渓谷の紅葉 (H27.11.4)

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 今日は、秋晴れの好天気。昼過ぎになつて奥津渓谷の紅葉を目的に二人してドライブへ出かけた。
 用瀬~佐治~恩原高原~奥津~人形峠~倉吉~鳥取のルート。平日なので車は少なく、快適なドライブが楽しめた。
 恩原高原のススキは、逆光の陽に映えてとてもきれいだ。冬の生活は厳しいだろうが、その他の季節はうらやましく思える景色の地だ。
 奥津渓谷は、紅葉シーズンなので、下流側から上流へ向かっての一方通行になっている。夕方近くの時刻であり、人と車は少なかったが、日陰になってしまい、紅葉の色が、くすんで見えたのが残念。
 人形峠を越えて倉吉に入り、珈琲休憩の後の帰路途上で、秋の日が暮れた。

秋の大山 (H27.10.22)

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 恒例の蒜山観光協会主催の「いい夫婦登山」が22日に開催された。今年は中蒜山登山だ。二人で張り切って早朝、自宅を出発し、8時頃には蒜山の麓へ到着。
 ところが、天気予報は晴れであったのに大外れで、朝から小雨となり、寒い。主催者は昼ごろには晴れるとの見通しで実施とのことであったが、年齢のことを考えて、やむなく現地で不参加を申し出た。これで5年連続して10月22日は、雨で不参加となった。恨めしい。お天気の神様は、ほんとに気まぐれだ。
 折角ここまで来たので、少し時期が早いが大山の紅葉巡りのドライブへ。雨混じりの霧の中を大山観光道路を鬼女台~鏡ケ成~鍵掛峠~三ノ沢~桝水~大山寺~川床~赤崎のルートで走った。途中で雨は上がったが、大山山頂は霧の中で姿を見せなかった。
 紅葉は、数日早いように思えるが、綺麗だった。
 帰路、お気に入りの羽合「つるや」で昼食。いつもながら美味い。機嫌を好くして倉吉の市街散策をしてから帰宅。

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丹波黒豆 (H27.10.14)

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 先日の丹波黒豆(枝豆)があまりにも旨く、すぐに無くなってしまったので、再度仕入れに、佐用町平福へ出かけた。「道の駅平福」の少し手前の道端で、直売しておられる先日の農家の方からいただく。美味しかったというと、とても喜んでおられた。
 今日は、そのあとがお楽しみ。佐用の先の三日月で、お昼のそばを食べるのが例年のならい。
 そば処は、平日なのに次々とお客さんがあり繁昌していた。お店の向かい側奥の畑には、たくさんのコスモスが咲いており、青空に映えている。赤とんぼが気持ちよさそうに見えた。
 今夜は、黒豆をつまみにビールが楽しみだ。

丹波・柏原の織田まつり (H27.10.12)

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 三連休の最終日(12日)。今日も好天なので急に思いついて、丹波篠山へ二人でドライブに出かけた。以前は、篠山へよく出かけていたが、近年はご無沙汰。後で調べてみたら、6年ぶりだった。
 9号線を東進し、八鹿から高速道を篠山まで一気に走る。インターを下りて驚いた。大変な混雑である。丹波篠山は、お城祭りの真っ最中。公設駐車場への道は数珠繋ぎであり、あきらめて氷川町経由の在来道をゆっくり帰ることにした。旬の味覚・丹波黒豆は、昨日、佐用町平福へ出かけて購入済みなので、未練はない。
 途中で、丹波・柏原にさしかかると、「織田まつり」の幟が立ち、賑やで面白そう。駐車場もまだ大丈夫そうなので、目的変更して散策へ。
 「うまいもんフェスタ」でおなかを満たし、13時過ぎからの武者行列を見学。思いのほか多い人数の武者行列で、充分に楽しめた。 目的地は異なったものの、瓢箪から駒の心地よいドライブになりました。
 

奥津渓谷の紅葉 (11月12日)

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 11月12日、紅葉の時期には遅すぎると思いながら奥津渓谷へ出かけてみた。佐治谷から恩原高原を経由して奥津へ。
 紅葉は盛りを過ぎていたが、ぎりぎり楽しめた。お客さんも少なめなので、ゆっくりと観て歩くことができたし、落ち葉もきれいで満足。
 帰路は、人形峠・倉吉経由の快適なドライブでした。

神戸 (11月8日)

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 間借りしている家主さんのサーバーに、11月中旬頃から障害が発生し、その後、HPが止まっていた。
 本日(12月30日)、復旧していただいたのが確認できたので、この間のできごとを少し追加してみる。
 11月8日、神戸へドライブした。予約しておいた私たちお気に入りの「モンテ」(MONTEE)で、次女の誕生月祝いを兼ねてランチ。残念ながら、この店は年末で閉店されるとのことである。神戸の楽しみが一つ減ってとても惜しい気持ちだ。
 近くの「相楽園」で菊花展が開かれていたので覗いてみた。素晴らしい日本庭園と菊の花が楽しめた。

芦津渓谷 (11月5日)

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 青空を見ると外に出たくなる。いい天気なので、智頭・芦津渓谷へドライブすることに。
 まず、芦津「みたき園」で、腹ごしらえをしようと停車。シーズン時だが、平日の11時過ぎなので、まだ飛び込みでも大丈夫ではと勝手に思ったのが誤りで、予約でほぼいっぱいのもようである。久しぶりの訪問だが、女将さんが家内の顔を覚えていてくださって、親切に対応していただき、どうにかセーフ。
 山の自然の雰囲気のなかで、山菜料理をいただくのは最高です。ここの料理は、いつも美味い。昔からの懐かしい食べ物の味と香りが、この智頭で育った私を、とても幸せな気分にさせてくれる。
 昼食後、芦津渓谷の細い登りの山道を、ジムニーを駆って芦津ダム横を通り、若桜町との境の峠へ出る。この道は、昔は切り出した杉を運ぶ木馬(きんま=木製のソリ)の道だったことを思い出します。
 周囲の林は、ほぼ紅葉しており、ススキの穂と合わさって秋の景色をみせている。
 峠を越えて若桜町側に下り、不動院岩屋堂前を通って国道へ。あとは、国道を若桜・八東・郡家経由で帰宅。途中の道端の果樹園では、花御所柿が綺麗に色づいていた。

秋の蒜山・大山 (10月30日)

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 明日から天気が崩れる予報なので、少し早目の大山の紅葉を目的にドライブしてきました。
 まず、関金・犬挟峠を越えて、蒜山高原へ。「道の駅・蒜山」のあたりはきれいに色づいていました。
 蒜山ワイナリーの先から蒜山大山スカイラインへ。ここから鏡ケ成~奥大山~三の沢~桝水高原のルートは、春・夏・秋の各シーズンを通して景色のよい絶好のドライブルートです。
 平日なのに車の数が多く、各絶景ポイントの駐車スペースは満車状態でした。明後日からの三連休は、大渋滞と思えます。
 道中の樹木は適当に色づいており、スケールの大きい紅や黄金色の大山周辺の景色を十分に楽しみながら、大山寺に到着。
 「朝霧山荘」の大山そばとおこわで遅めの昼食ののち、新しくできた「豪円湯院」の温泉で疲れをとってから、佐摩経由・山陰道を通って帰宅。

神鍋高原 (10月28日)

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 晴れの28日、特段の目的はなく、9号線を東に向かってドライブに出てみました。
 村岡から9号線を左にそれて坂道を登り、長い蘇武トンネルを抜けるとスキーで知られた神鍋高原に出ます。このトンネルができてから神鍋がすごく近くなりました。冒険家の植村直己さんの出身地で記念館があることでも著名です。
 道の駅・神鍋高原に立ち寄った後、昼食は麓の日高町の川向うにある「寿楽庵」へ。以前から気になっていた蕎麦屋さんです。
 とろろを入れたそば汁で蕎麦を食べたのち、残りのそば汁をご飯にかけると「とろろ飯」になるという、二度おいしいユニークな定食でした。
 帰路は、神鍋から竹野方面へ向かって峠越え。竹野までの途中には、「和楽」・「床瀬そば」など、懐かしく美味しい蕎麦処が繁昌していました。
 竹野からは、日本海沿いの海岸にそって西へ下り、コンクリート橋になった余部鉄橋下をくぐり、浜坂から七釜温泉に寄り道して温まって帰宅。のんびりドライブもいいもんです。

境港・水木しげるロード (8月17日)

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 盆で帰省中の長女と孫娘、そして私たち夫婦と次女の家族5人が久しぶりに揃った。
 そこで、米子の義父の初盆のお参りがてら、境港の鬼太郎ロードへ出かけた。
 鬼太郎見物は、10年ぶりぐらいになると思う。新聞・テレビの報道等で、その後の様子を聞いてはいたが、実際に境港の街を歩いてみて、なるほどと繁昌ぶりを納得した。
 妖怪ブロンズ像は数多くなっているし、商店街の各店も派手さはないが、手造りの感じがほのぼのとしており、とても面白い。他地域の多くの商店街がシャッター通りと化していくなかで、素晴らしいことと思う。あいにくと小雨の空模様であったが、訪れてよかった。

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