大山寺から尾高・溝口経由で「とっとり花回廊」に到着。大山と異なりいい天気だ。久しぶりの花回廊をゆっくりと見て回る。平日なので、お客さんも混んでいない。
広い敷地内は、カラフルな花で彩られており、とても気持ちよい。特に、園内一番奥の丘の真っ赤なサルビアは見事である。惜しむらくは、借景の大山が雲に隠れていることだ。
登山中断で物足りない気分を、十分に癒してもらって帰路についた。大山は、来年の楽しみにしておこう。
日々の生活を気ままにつづった日記帳。
大山寺から尾高・溝口経由で「とっとり花回廊」に到着。大山と異なりいい天気だ。久しぶりの花回廊をゆっくりと見て回る。平日なので、お客さんも混んでいない。
広い敷地内は、カラフルな花で彩られており、とても気持ちよい。特に、園内一番奥の丘の真っ赤なサルビアは見事である。惜しむらくは、借景の大山が雲に隠れていることだ。
登山中断で物足りない気分を、十分に癒してもらって帰路についた。大山は、来年の楽しみにしておこう。
晴天という天気予報を信じて、大山登山を計画。大山登山は、毎年、自分の体力測定のバロメーターと考え、挑戦してきている。昨秋は初冠雪にはばまれ、六合目でアウト。リベンジである。
二人で早朝自宅を出発し、7時過ぎには大山寺の駐車場に到着。大山寺橋から見上げると、山頂方向はすっぽり雲の中であった。そのうち、晴れるものと疑いもせず、ゆっくりと登っていった。紅葉には若干早いが、黄色に色づいた樹木が綺麗だ。
四合目付近から霧が出てきた。五合目では、風が強くなり、霧が小雨のようになって身体に吹きつけてくる。下山してきた人に聞くと、山頂は濃霧と強風で視界は利かず、寒いとのことである。山の天気は、本当に気まぐれだ。
二年続きで残念だが、今年は五合目で撤退することにした。三合目付近から下は、曇り空であるが視界もよくなり、先ほどの天候が嘘のよう。
下山届を提出したが、まだ、昼前である。途中で昼食をとってから、「とっとり花回廊」に寄って帰ることにした。
爽やかな天気につられて、午後、兵庫県新温泉町健康公園のドームコートに二人で出かけ、硬式テニスを楽しんできました。
2時間、球を追っても、ちょうどいい汗のかき具合で、スポーツの秋を実感。
帰路、鳥取砂丘のらっきょう畑に寄り道。らっきょうの花は、満開には少し早い感じで七分咲きといったところ。でも、赤紫の花の色が綺麗でした。
帰宅してから、庭の草木の秋の色を撮ってみました。
中電鳥取同友会(OB会)の総会が白兎会館で開かれ、出席した。今年の出席会員は、67名とのこと。少し高齢化が進み、出席者数も若干暫減の傾向である。
今年も、支社長・各所長ほか現役の方々の出席をいただき、総会・懇親会ともに盛会であったことは嬉しい。電力の環境は大変厳しいが、我々も気持ちをひとつにして、声援を贈りたい。
OB会役員を退いて1年。今年は、お世話いただく方に回って気楽に出席させていただいており、何だか気恥ずかしい気持ちだ。
来年は、50周年にあたるので、記念行事が検討されている。若返った役員の皆さんのご奮闘に感謝している。
* 写真の上でクリックすると、画像が拡大します。
久しぶりに布勢の県民の森にカメラ持参で出かけた。芝の中の東屋で弁当の後、紅葉には少し早い公園の中を散策。
その後、思いつきで9号線の白兎海岸へ向かう。ここには因幡の白兎伝説ゆかりの白兎神社があることは知っていたが、お参りしたことがなかった。
いい機会なので、海岸から神社の石段を登ってみて驚いた。想像していたよりも参道がずっと長く続いており、その奥に立派な本殿があった。
帰路途上、海岸沿いにある「サンセット・カフェ」に立ち寄る。この店には、神戸・観音屋のデンマークチーズケーキに似た熱いチーズケーキがあるのは承知。日本海の景色をゆっくりと楽しみながらいただいた。
OB登山同好会の第4回例会は、津山市加茂町の爪ケ城(別名:広戸仙、1,114 m)を目指す。本日、会員へ案内を発信した。
今年最後の例会であり、多数の参加を期待するとともに、好天を願っている。今年は、10月になっても季節外れの大型台風が来るなど、気がもめる。
来週の23日は、鳥取同友会(OB会)の総会である。1年がほんとに早く過ぎる。時が、もう少しゆっくり流れてくれたらと思う。
12日(土)、全国都市緑化とっとりフェアへ3回目のお出かけ。先日から、70才以上は、湖山会場隣接の駐車場が利用できるように変更されたとのことなので、マイカー直接乗り入れ。歳とるといいこともあるもんだ。ラッキー。
晴れの天気予報に反し、入場直後、にわか雨に来襲されたが、すぐに止んだ。
植栽は時季に応じて順次入れ替えがなされており、回を重ねて行っても、都度、新しい発見があり楽しめる。
今回は、ベロタクシー(人力の三輪車)に乗って、会場内を回ってみた。バイトの運転者は、大学生と思われる愉快な若者で、軽妙な案内に、大笑いしながらの楽しい見学となった。
場内一周後、じげ市場で、在大阪ロシア領事館の公邸料理人による、ロシア料理をいただけるイベントに出合い、美味しく頂いてから帰宅。
8日夕刻から、家内の中学校時代の同窓会が米子全日空ホテルで開催されるという案内があり、家内が初出席してみる気になった。
恒例の義父母訪問を兼ねて、台風24号の直撃来襲の予報にびくつきながら、私も米子へついて行き宿泊した。
米子で別の用がない私は、昼食は日吉津の近年開店したそば屋を訪問。二度目だが、繁昌しているだけあって、美味い。その後は、イオン内の店舗をウォッチング。
夕食は、米子の義弟が誘ってくれ、米子駅前の小路にある懐かしい小料理屋に行った。店の主人は次の世代へ代替わりしているが、「どて煮」と呼ばれるすじ肉の特製味噌煮込み、串カツ・湯豆腐など、この店の名物料理は昔と変わらない味で嬉しかった。
懸念していた台風は、翌未明、強風ながら駆け足で無事通過して行ったので、台風一過後の安全な帰路となった。
秋晴れに誘われ、フェア湖山池公園会場へ再度、出かけた。今回は、鳥取駅南からのシャトルバスを利用したところ、麒麟獅子のバスに初乗車できた。外観・内装とも綺麗だが、派手なので少々気恥ずかしい気持ち。
平日なので会場は静かであり、ゆっくりと花を観賞して回った。珍しい花がたくさんあり、前回と異なった花が咲いているなど、2度目でも十分楽しめた。
ただし、秋とは思えぬ30度を超える異常な暑さには、参った。せっかくパスポート入場券があるので、次回は、少し涼しくなってから訪れようと思う。
OB会趣味の作品展が、本日で終わった。1日からの6日間のふれあいホール入館者は、2000名を超えたとのこと。ただし、3Fの他の行事の入場者も含めてのことだ。
夕方、都合がつく有志が集まって、撤収作業を行った。缶コーヒーを頂きながら、即席の反省会を実施後、解散。今年も、ふれあいホールの館長さん、いろいろとお世話さまでした。