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久松山登山 (1月29日)

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 朝から素晴らしい晴天の日となった。午後になって、正月太り解消のため、久松山へ登ってこようかと二人で歩いて出発。
 円護寺隧道の北園側から十神林道へ入り、途中の登山口から久松山頂を目指した。
 登りの途中の分かれ道で、十神砦へ寄り道。砦跡で砂丘方向を見ると、我が家の屋根がはっきりと確認できた。
 家を出発してから約1時間半後、久松山頂に到着。少し汗ばんだ程度で心地よい。雲ひとつない青空だが、残念ながら景色は霞んでおり、大山は見えなかった。山頂では、数人の人と出合った。
 帰りは、久しぶりに正面登山道を下り、二の丸方向を目指すことにした。
 この道は、急傾斜で膝への負担が大きいため、ゆっくりと歩く。速足の人に追い抜いてもらいながら、さすがに歳を感じる。鳥西高時代には、昼休憩の50分のうちに、弁当を食べてから出発して山頂まで駆け足で往復したものだと、家内へ昔話が出てしまう。
 下山後、県立博物館付属の喫茶で、ケーキセットで珈琲タイム。今日の消費と摂取カロリーは、プラス・マイナス???

2014年のお正月 (1月1日)

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 年末近くに降った雪もほぼ融けて、好天の元旦の朝となった。今年のおせちは豪華版だ。大晦日の昨日、次女がわざわざ神戸へ出かけて、事前予約してあったお気に入りの某中華料理店のおせちを持ち帰ってくれた。里帰り中の長女と孫娘を加えて、賑やかにいただきながら晦日から元旦を迎えた。
 元旦恒例のニューイヤー駅伝は、アンカー出岐選手の、手に汗にぎる熾烈なラストスパートの頑張りもあり、中国電力チームが今年も5位入賞。当チームが、過去から外国人選手の助っ人無しに、素晴らしい伝統を築き続けてきていることは、誇らしい。
 退職して久しくなったので、当然のことながら選手層が変わっており、以前、職場で顔を合わせていた懐かしい選手の方の姿が見えないのは、時の流れを感じ、少し寂しい気もする。

しっかり積りました (12月29日)

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 29日朝、昨夜、雪が降り続いていたので一応覚悟はしていたが、目覚めてびっくり。外は大雪に埋まっている。40cm位はありそうだ。
 早朝、除雪車が一掻きしてくれていたので、道路は、どうにか一車線空いている。降雪は一段落し、青空が見えているが、車を動かすための雪かきが大変だ。新雪の景色は美しいが、除雪作業を考えると恨めしい。

里帰り (12月28日)

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 雪が降りしきる28日夕方、鳥取着の高速バス便で、今年も長女が孫娘とともに、年末の里帰りをしてくれました。県境の志戸坂トンネルを越えて鳥取県に入った途端に雪景色になったとのこと。
 夕食は次女のセッティングで、「あんべ」へ直行。いまや、すっかり有名になった名物「カニ丼」をいただき、一同大満足。
 夜の若桜街道の雪模様と、大丸横の新設アーケードの虹色の照明が、とても綺麗でした。

OB会三同好会合同忘年会 (12月5日)

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 中電鳥取同友会(OB会)の同好会のうち「パソコン」・「登山」・「デジタル写真」の三つの同好会で合同忘年会を実施した。合同実施は、平成22年からであるので4回目となる。出席者は16名。
 間もなく閉館予定と聞く鳥取荘で開催できるのは、今回が最後であろうと思うと、一抹の寂しさを感じる。
 中電を退職して、13年余が経過。世の中の激しい移り変わりを感じながらも、同好の趣味を持つ懐かしい仲間がこうして集い、継続して学び、語り合えることは本当にうれしく幸せに思う。
 

初冬の景色(12月2日)

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 11月下旬に急に寒くなり、みぞれや初雪が降った。車の冬タイヤへの交換も月末までに済ませたので安心。2台の車のタイヤの倉庫への出し入れは、歳とともに重さが身に応える。
 今日は、久しぶりに青空が広がったので、自宅近辺を歩いてみた。周りの山の雑木は、まだ色づいた葉が残っており、陽を浴びてとてもきれいだ。
 自宅から歩いて10分程度の場所の京大地震予知研究センター鳥取観測所は、近く撤去されるやに耳にしたので、記念にカメラに収めてみた。散歩ついでに、少し先の吉川経家公の墓所にもお参りした。
 1時間程度の歩きで少し汗ばむくらいの感じ。これを小春日和というのかな。

    * 写真の上でクリックすると、画像が拡大します。

テナーサックスの音色 (11月14日)

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 懐かしいサム・テーラーのテナーサックスによる昭和の歌謡曲が、我が家の居間で鳴り響いています。CD全集11巻の発売案内につられ発注した品が、本日到着しました。いずれもよく知っている曲が続きます。
 昭和30~40年代にかけての米子営業所勤務時代、毎年、暮れに近い今の季節は、就業時間後に私たち青年部の主催で、社交ダンスのレッスンに励んでいました。ブルース・クイック・ワルツ・ジルバ・ルンバ・マンボ・チャチャチャ・ドドンパ、そして一番の難関がタンゴ。
 クリスマス時分には、事業所の3Fホールを借りて、大ダンスパーティを開催するのが恒例でした。時には、他企業のパーティへの交流遠征も実行。
 私も、例年秋頃になると、にわか結成の「中電米子スパーク楽団」のメンバーに加わり、クラシックギターと慣れないハワイアンギターをかけもちで伴奏に大汗を流したものです。演奏休憩時のレコード音楽が流される時間帯を待ちかねて、踊りの中へ飛び込んでいました。
 サックスの音とともに、遠い昔の青春の一ページがよみがえってきます。

90才の誕生日 (11月13日)

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 今日は、恒例としている義父母の訪問日で、二人で米子へ出かけた。義母の90才の誕生日にあたるので、米子への途上で、家内が予約しておいた誕生祝いのケーキを持参。
 義母が倒れてベッドでの生活になって7年以上が経過、認知症も格段に進み、定例に訪ねていても家内の顔もわからないことが多くなった。
 義弟夫婦の肝いりで、義父を交え、市内の食堂でささやかな誕生祝いの昼食会をした。有難いことに入所している施設の職員さんが、車いすの義母の送迎をしてくださった。
 食事の途中、なんと、義母の記憶のスイッチがつながったらしく、一瞬ではあるが、私たちに今日はありがとうと笑顔をみせてくれた。
 夕方、鳥取に帰着後の家内と義弟の電話では、義弟が母に「今日は鳥取から来てくれてよかったね」と言ったら、「忘れた」の応えだったとのことで大笑い。
 岡野雄一さんの漫画「ペコロスの母に会いに行く」を地で行っているように思えます。生きていくことの大切さ・厳しさが身に沁みます。
 

久しぶりのLPレコード (11月11日)

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 9日に実施予定であったOB登山同好会例会の爪ケ城登山は、参加申し込みが少なかったので、11日に変更していた。
 ところが、前日10日時点の翌日天気予報が悪かったため(小雨・最高気温11度)、やむなく早めに中止を決定した。
 結果、11日の天気は予報通り最悪となり、あきらめがついた。残念ながら、今年の登山は、天候に翻弄される年となった。
 話が変わり、家に居て、何年もレコードプレーヤーを戸棚の奥にしまったままにしているのがふと思い出され、持ち出してアンプにつないでみた。LPレコードをセットして恐る恐るスイッチを入れると、嬉しいことに動いた。
 CDとは異なり、レコードの懐かしくも柔らかい音色は、なぜかホッとする。
 急いで物入れの奥にしまっていた昔のLP全集を引っ張り出してきた。処分時に捨てきれず若干残していたLP10数枚入りの各ケースは、とても重かった。でも、聴いていると、数十年前の当時の思い出がよみがえって来て、幸せな気分になれる。
 いつか、封印したままになっているギターも埃を払ってみようかな。

鳥取同友会・秋のグラウンドゴルフ大会 (11月1日)

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 鳥取同友会(OB会)のグラウンドゴルフ大会がレーク大樹で開催された。今回は、支障のある人が続出し、参加者は僅か9名でした。
 申し分のない天気に恵まれ、楽しく競技が終了。なんと、ホールインワンを2個も出した人もあり、なかなかのハイレベルです。
 成績発表後の懇親会も、皆さん、とてもお元気・お元気。