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桜満開 (4月2日)

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 昨日から晴天で暖かく、桜が一気に開いた様子なので、市内の桜見物に出かけた。
 まずは、昼食弁当持参で布勢のさくらの園へ。駐車場はほぼ満車状態。予想どおり桜は満開となっており、青空に映えて、とても綺麗だった。平日だが、春休みのせいなのか子供連れのお客さんが多い。
 次に、智頭橋から湯所にかけて、袋川土手を歩いてみた。結構長い距離だが、ここも満開の桜が続いており見事な景色だ。
 続いて久松公園へ足を伸ばし、お堀端の花見を楽しんでから、帰宅。
 市内の桜は、どこも満開・見ごろと思われるので、今夜は、勤め帰りの方の花見の宴会で賑やかになることだろう。

用瀬・流しびなの館 (3月17日)

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 昨日に続き、今日も晴天です。明日から天候が崩れるとの予報なので、お彼岸の入りには1日早いけれども、墓掃除と墓参に出かけました。お墓は、我が家から40km以上も離れた県境の山麓にあるので、平素はご無沙汰です。
 でも、両親が逝ってから55年以上になりますが、現役のときの広島時代を含め、年に数度の掃除・墓参は続けてきています。
 帰路途上、用瀬の「流しびなの館」に久しぶりに立ち寄って、昼食・休憩。レストラン・売店入り口の和風の庭もよく手入れされており、とてもよい印象でした。
 鳥取からの往復とも、53号(旧道)を通ってみましたが、高速道へ車の流れが行ったため交通量が少なく、気持ちよく走れました。

鳥取マラソン2014 (3月16日)

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 今日は、「鳥取マラソン2014」開催日。9時に砂丘温泉スタートで、コカ・コーラ陸上競技場がゴールです。晴天で気温もちょうど好さそうなマラソン日和と思われます。
 9時20分頃、我が町内付近を通過予定と聞き、応援に行ってきました。ものすごいランナーの数にびっくり。
 まだ、スタート地点から近いこともあり、参加者の皆さんは元気で楽しそうに走っておられるように見えました。
 カラフルなユニホーム姿は颯爽としており、相当な年配の方も多くおられて、マラソン愛好者の層の厚さと健康志向の広がりを感じました。
 応援の後、ドライブがてら倉吉の「シネマエポック」に映画を見に行くことを思いつき、「抱きしめたい」を観賞してきました。実話をもとにした切ないラブストーリー。北川景子・錦戸亮の若いコンビが好演し、泣かせてくれました。

完成! ドイツ旅行のスライドショー (3月14日)

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 ついに、やりました。12月のドイツ・クリスマスマーケット巡りのスライドショー。先ほどサーバーに送り込み、今回も一発でOK。トラブルなしにHPに載りました。
 クリスマス直前に帰国してから、気にかかっていましたが、正月や神戸行きなどの諸行事があり、忙しいことを言い訳に延び延びにしてきました。
 何せ、今回も旅行中に撮りためた記録写真は2,900枚もあり、私にとっては、どのシーンも懐かしくその瞬間が思い起こされるため、写真の良し悪しは二の次で、選別が大作業になるのです。
 奮起一番、ここ一週間、頑張りました。記録画像の選別後、説明画面の作成、ストーリーの思案、画像縮小と順番並べ、ドイツのCDからBGMの選曲、html.ソースの記述などなど、細かで根気を必要とする作業に挑戦。老眼には堪えます。
 でも、ほぼ1回で試運転に合格、サーバーに送った次第。祝杯をあげたい気分です。

3月の雪 (3月7日)

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 このところ天候が不順だ。晴・雨・雪と、ころころ目まぐるしく変わる。気温も上下動が激しいし、風に乗って西の方からN2.5と呼ばれる招かざる客もやって来る。着衣・マスク・うがいなど、体調管理対応に忙しい。
 今日も、午後恒例の悠々テニスクラブのレッスンに出かけたが、帰路の時刻には吹雪となっていた。
 帰り道、車を止めて車中から雪の様子をカメラに収めながら帰宅した。春の雪なので、多く積もる気配はなさそうだが、汗をかいた後なので、寒い。

春の兆しか? (2月24日)

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 ソチの冬季五輪が閉幕。女子フィギュアの浅田真央さんの最終・フリーの演技が圧巻であったことに安堵した。
 金メダルの羽生選手、銀メダルではジャンプのレジェンド葛西選手、ノルディック複合の渡部選手、スノーボードの平野選手・竹内智香選手など、多くのアスリートが活躍した。メダルに届かなかった選手の皆さんを含め、本当にお疲れさまでした。
 ここ数日、寒くはあるが好い天気が続いている。
 気がつけば、冬枯れの庭に小さな変化が起きていた。フキノトウの蕾が数個、顔を出し、白梅も花を咲かせ始めている。
 東日本の方の豪雪に申し訳ないが、今年の我が家あたりは雪が少なく、雪かきをするほど積もったのは、年末に一度あった程度で珍らしいことだ。あの身体に応える重作業がないのは、本当にありがたい。
 できれば、このまま春の訪れを迎えたいものと願っている。

映画「小さいおうち」 (2月17日)

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 家内に誘われて、数日前からなにげなしに、今日の午前、映画「小さいおうち」(山田洋次監督)を観に行く予定にしていた。
 ところが昨日のニュースでびっくり。この作品がこのほど開かれていたベルリン国際映画祭に出品されており、出演の黒木華さんが最優秀女優賞(銀熊賞)を受賞との報道である。
 調べてみると、この映画は、2010年の直木賞を受賞した中島京子さんのベストセラー「小さいおうち」を読んだ山田監督が、自身で映画化したいと熱望して、直接作者に手紙を書いて実現。「人生を大切に生きる素晴らしさ」をこの作品に込めて完成させたという。
 松たか子・黒木華・妻夫木聡・倍賞千恵子ほかの出演者の競演もさすがであり、山田監督の気持ちが十分に伝わるような、心に沁みわたる映画だった。

冬の神戸 Part.2 (2月10~11日)

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 神戸2日目。午前中は「とんぼ玉ミュージアム」へ出かけ、とんぼ玉の制作に挑戦。三人それぞれの作品ができあがった。
 午後、神戸市街を歩きまわり、夕食は予約しておいた初めての店「朱蔵」へ。
 結果、料理・お店の方の対応ともに大ヒットで、とても美味しくいただき、また是非伺いたい店が増えてしまいました。でも、夜しか開いていないのが残念。
 3日目午前は、三宮駅前のミント内の映画館で、気になっていた「永遠のゼロ」を観賞。胸を打たれ涙するとともに、特攻自爆を企てた非道な当時の軍指導者への怒りが、こみあげてくる。日本の将来を信じて亡くなった若者の方々に対して、恥ずかしくない生き方をしなくては申し訳ないとあらためて思う。
 昼食を「厨吉向」でとった後、夕方の「スーパーはくと」で帰鳥。鳥取にも雪はなかった。
      
      * 写真の上でクリックすると、画像が拡大します。
 

冬の神戸 Part.1 (2月9日)

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 今年も2月恒例となった神戸2泊3日の小旅行へ、次女と3人で出かけました。初日の宿は憧れの「ラ・スイート神戸ハーバーランド」、2泊目は「オリエンタルホテル」です。二人とも2月生まれの私たちの誕生祝いでもあります。
 マイカーで出かける予定が、前日から山陽・近畿方面に雪が降り、中国道の一部と阪神高速が通行止めとなったため、急遽、「ス-パーはくと」に変更して出発というアクシデント発生。
 鳥取は積雪が無いのに、珍しいことである。それに、我々から見れば大した雪ではないのに、山陽方面では大雪と大騒ぎだった。
 嬉しいことに、神戸の街は晴天で迎えてくれた。午前中は、灘の酒蔵「白鶴」・「浜福鶴」を訪問した。
 昼前に、京都から長女と孫娘が日帰りで合流。孫娘は、この春から大学生となる。その合格祝いを兼ねて、昼食は開店したばかりの「アンリー居留地店」へ。
 それから久しぶりのハーバーランド付近を散策。アンパンマンミュージアムやウミエなど、新しい建物ができていた。夕食の「健民ダイニング」で歓談後、長女・孫娘は帰宅。我々三人は、ホテル「ラ・スイート」で、神戸港の夜景を楽しんだ。
 
 

久松山登山 (1月29日)

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 朝から素晴らしい晴天の日となった。午後になって、正月太り解消のため、久松山へ登ってこようかと二人で歩いて出発。
 円護寺隧道の北園側から十神林道へ入り、途中の登山口から久松山頂を目指した。
 登りの途中の分かれ道で、十神砦へ寄り道。砦跡で砂丘方向を見ると、我が家の屋根がはっきりと確認できた。
 家を出発してから約1時間半後、久松山頂に到着。少し汗ばんだ程度で心地よい。雲ひとつない青空だが、残念ながら景色は霞んでおり、大山は見えなかった。山頂では、数人の人と出合った。
 帰りは、久しぶりに正面登山道を下り、二の丸方向を目指すことにした。
 この道は、急傾斜で膝への負担が大きいため、ゆっくりと歩く。速足の人に追い抜いてもらいながら、さすがに歳を感じる。鳥西高時代には、昼休憩の50分のうちに、弁当を食べてから出発して山頂まで駆け足で往復したものだと、家内へ昔話が出てしまう。
 下山後、県立博物館付属の喫茶で、ケーキセットで珈琲タイム。今日の消費と摂取カロリーは、プラス・マイナス???