鳥取同友会(OB会)・登山同好会の今年度第1回例会は、霊石山登山とし、案内を発信した。頂上は、ハンググライダーの発進基地として知られている。
低山・軽登山であるが、身近か過ぎて私のように以外と登っていない人が多いのではなかろうか。
メンバーの高齢化が進む中、無理をせずに楽しめる山行きを続けていければと思っている。
日々の生活を気ままにつづった日記帳。
鳥取同友会(OB会)・登山同好会の今年度第1回例会は、霊石山登山とし、案内を発信した。頂上は、ハンググライダーの発進基地として知られている。
低山・軽登山であるが、身近か過ぎて私のように以外と登っていない人が多いのではなかろうか。
メンバーの高齢化が進む中、無理をせずに楽しめる山行きを続けていければと思っている。
玄関先の八重桜が満開となり、隣の利休梅と紅白の対をなして、我が家の庭が華やかになった。
桜のついでに、庭に咲いているそのほかの花もカメラに収めてみた。草陰にひっそりと咲いていて見落としそうな花があって、宝探しをしているようで面白い。
ずいぶん以前になるが、庭にある植物の種類を数えたことがあった。小さな庭なのになんと150以上あって、驚いたことが思い出される。おかげで、植物図鑑と照らしながら、多くの花や草木の名前を知った。
家を取得してから30年近くなる。庭のある嬉しさに、樹木が成長することに思い至らず、手あたり次第、植えてきたことが懐かしい。歳を重ねた近頃は、若干お手上げ状態といえる。
このところの晴天続きで、我が家の庭の花が一斉に咲きだした。これからは、メインとなる八重桜(普賢象)・利休梅・山吹・ボケなどが、賑わいをみせてくれると思い、楽しみにしている。
今日は、台所のIHクッキングヒーターの取替工事をしてもらった。現器具は、まだまだ使用可能ではあるが、17年以上も酷使に耐えて働いてきており、天板の塗装や魚焼きグリルあたりの老化が目立つため、ダウンする前に踏ん切りをつけた。
今日は、野球のニュースが二つあった。選抜高校野球で、大阪桐蔭が連覇を達成。もう一つは、今年から米大リーグ・エンゼルスに移籍した二刀流・大谷翔平選手。投手として、先日、アウエーで初登板・勝利して本拠地に帰ってきた。本拠地エンゼルスタジアムでは今日が初お目見えとなったが、打者として出場し、本拠地初戦・初打席で3ランの快挙をなし、報道が過熱している。
今日は、11時前に二人でリュックを背負って自宅を出発し、久松山へ向かった。円護寺隧道の北側手前から十神林道に入り、正午頃に頂上へ到着。日曜でもあり、登山者はかなりおられた。
頂上の桜も満開。天候は良いが、黄砂のせいか景色は霞んでおり、残念だ。
小休憩後、長田神社側へ下山し、お堀端の桜を見物。
その後、湯所橋から鹿野橋までの間の袋川土手を散策。満開の桜の長~いトンネルの中を歩くのは、とても素晴らしい気分だった。また、桜の下のベンチでの昼食おにぎりの味は格別でした。
少し歩き疲れたので、「トスク」の喫茶で珈琲休憩後、鳥取駅からバスに乗り帰宅した。本日の歩数は、17,000歩強。
素晴らしい青空にせかされて、雁金山への登山を思いついた。
昨年とは、逆コースの丸山登山口からのアプローチ。昨年は、途中で間違って湯所・赤松八幡宮に下りてしまったことのリベンジでもある。後で調べてみたら、昨年は1日違いの29日に登っていたのには驚いた。
10時頃、自宅を歩いて出発し、丸山の登山口は10:30頃スタートとなった。登山口の標識がないので勝手に見当をつけて、墓地の間の細い道を登る。いきなり藪の中の急斜面に入り、林の中を手探り状態で登っていたら、やがて山道らしきところへ出た。
幸い樹木の葉が茂っていない時期であるため、かなり見通しがきくので、尾根道の左右の下方の市街の景色が見えて、不安はない。
かなり歩いたところで、昨年下山したときの山道に合流。そこからは、昨年とは逆の登り道をたどって、12時前に平和祈念塔に到着。
小休憩の後、円護寺隧道登山口へ向かって下山。隧道を通って自宅へ13時頃帰着した。万歩計の歩行数は、12,000歩余り。
帰路途中の北園工事用道路わきの桜が、急に八分咲き位になっており、きれいであった。今年の花見時期は、早そうだ。
ウォーキングクラブ未来例会「湯梨浜町、今滝・不動滝めぐり」に二人で参加してきた。
湯梨浜町あやめ池公園を9:00スタートし、不動滝~今滝を巡る12kmのコースです。参加者は40~50名程度。
少し汗ばむ程度の好天となり、気持ちよく二つの滝を見て、昼前に無事ゴール。初めてのコースと景色でもあり、よいウォークだった。
散会後、倉吉市内で昼食をとり、関金「犬挟道の駅」や倉吉市内の散策で時間調整し、夕方、三朝温泉「後楽」へチェックイン。
三朝の湯と料理でリフレッシュして、翌朝帰宅した。
このところ、日毎そして昼・夜の寒暖の差が激しい。インフルエンザが流行しているし、花粉症の気配もあり、健康管理に注意が必要な時期だ。
今日はまずまずの空模様なので街歩きを思いつき、二人で昼食がてら鳥取駅前方面へ徒歩で出かけた。スタバ横の「炭焼き吉鳥」で人気のランチ。さすが評判通りのお得感があった。
駅周辺の商店を散策後、100円バスに乗り大森近くで下車。あとは、徒歩で旧袋川土手から丸山・覚寺経由で帰宅した。
旧袋川土手には、たくさんの土筆が出ており、春の息吹を感じる気持ちのよいウォークとなった。万歩計の数値は16,000歩弱。
25日、冬季オリンピックが17日間の幕を閉じた。閉幕直前の24日に、嬉しいニュースが二つ飛び込んできた。
まず、新種目の女子マススタートで、高木姉妹の姉・菜那選手が金メダルを獲得。また、カーリング女子団体戦では、日本代表チームが素晴らしいチームワークを発揮して銅メダルを引き寄せた。
いずれも厳しい闘いであり、テレビにかじりついての応援となりました。
今大会の日本のメダル取得数は、過去最高の13個。選手の皆さんの奮闘に拍手を贈りたい。本当にお疲れさまでした。そして、たくさんの感動をありがとう。
平昌五輪で日本選手の活躍がすごい。18日に女子500mで小平選手が悲願の金メダルを獲得。21日には、女子団体追い抜きが金メダル。
今日(21日)までのメダル獲得総数は11個となり、冬季五輪の過去最高数(長野五輪10個)を更新した。
五輪終盤の今後、女子カーリングが予選4位で準決勝へ進んでおり、女子フィギュアでは、SP結果が宮原(4位)・坂本(5位)でフリーを迎える。
フレー!フレー! JAPAN。
平昌五輪のフィギュア男子で、羽生・宇野両選手が金・銀メダルを獲得。今日は、とてもよい日となった。
特に羽生選手は、直前のケガを乗り越えて前回のソチ五輪に続く連覇である。
金メダルが当然のように期待された、大変なプレッシャーをはねのけての、素晴らしい演技。その努力と精神力に敬服する。おめでとう。