中電OB会登山同好会の行事を2件計画し、会員へ案内を発信した。
1件目は、樗谿公園~太閤ケ平~摩尼寺のウォーク。近場であるが太閤ケ平~摩尼寺の間は平素歩かない場所なので、期待している。
2件目は、兵庫県豊岡市日高町の神鍋高原の外れにある阿瀬渓谷ウォーク。滝が多くある魅力的な渓谷だが、体力を考慮し途中で折り返す行程とした。
近年はメンバーの高齢化に伴い、低山ウォークを中心に提案している。無理をしないで健康保持に資するものにしていきたいと思っている。
日々の生活を気ままにつづった日記帳。
中電OB会登山同好会の行事を2件計画し、会員へ案内を発信した。
1件目は、樗谿公園~太閤ケ平~摩尼寺のウォーク。近場であるが太閤ケ平~摩尼寺の間は平素歩かない場所なので、期待している。
2件目は、兵庫県豊岡市日高町の神鍋高原の外れにある阿瀬渓谷ウォーク。滝が多くある魅力的な渓谷だが、体力を考慮し途中で折り返す行程とした。
近年はメンバーの高齢化に伴い、低山ウォークを中心に提案している。無理をしないで健康保持に資するものにしていきたいと思っている。
中国電力ユニオン鳥取県豊かな人生の会(略称:豊人会)の総会が、10/3~4にかけて東郷温泉「国民宿舎・水明荘」で開催され、出席。
今年は、会長職が、長く世話してこられた上根さんから速水さんへバトンタッチされた。
総会後、親睦行事が、グラウンドゴルフ、囲碁・将棋、東郷湖周辺散策の三つに分かれて実施され、夜は、懇親会。
現役の県内各支部労組役員と県内店所長を来賓に迎え、賑やかで楽しい集いとなった。
翌日は、朝食後、恒例となった東郷湖周辺の清掃ボランティアのあと、解散した。
今年は天候の加減で、キノコが豊作と聞いていた。そのせいか久松山~太閤ケ平~おおちだにへの途上でも、たくさんの種類のキノコを見つけた。
ディズニーの漫画に出てくるようなカラフルなキノコや、びっくりするようなデカイものにも出会った。
面白かったので、画像を列挙してみた。
* 写真の上でクリックすると、画像が拡大します。
雨天が続いていたが、今日だけ曇りの予報。足慣らしに久松山へ二人で出かけることにした。おにぎり持参で11時前に自宅を徒歩でスタート。
円護寺トンネル口から十神林道に入り、久松山頂上へ12時頃到着。休日とあって、結構登山者が多い。コスモスが見頃だ。
昼食休憩後、尾根伝いに太閤ケ平へ向かう。静かな山道で、途中、出会った人はわずか二人。なんの気兼ねなく、道端の茸や木の実の写真を撮りながらゆっくりと散策した。いつもながら、こんな素晴らしい自然を独占できる喜びを感じるとともに、私たちだけで楽しむのは、もったいない気がする。
14時頃、太閤ケ平に到着。おおちだにへ下る道は、さすがに多くの人に出会った。ここでは健康づくりの意識の高さを実感する。
おおちだにからは100円バスに乗って鳥取駅前へ行き、居酒屋で軽く乾杯。お互いを慰労しあってから、バスで帰宅した。
今日は敬老の日。中ノ郷地区の敬老会が開催された。私たち夫婦もご案内いただいたが、都合により欠席。
夕方、町内会の役員さんが、各方面からのお祝いメッセージとお祝い菓子を届けてくださった。中ノ郷小学生からの励ましのお便りも同封されていた。ありがとう。
名簿によると、中ノ郷地区の敬老会対象者は365名とあり、高齢化が進んでいることを実感させられる。
夫婦して元気に過ごせていることに感謝し、大切に日々を送りたいと思う。
中電OB会鳥取県連合会グラウンドゴルフ大会が米子・皆生浄化センターグラウンドで開催された。大型台風21号が明日最接近するという、束の間の晴天。参加者は44名。来賓には天野鳥取支社長ほか県内各所長にも参加いただいた。
平素、練習ゼロの私は、バンカーや反射板もあるトリッキーな難コースに、大苦戦させられた。
競技後の懇親会は、芙蓉別館を会場に賑やかに過ごした。皆生温泉は、中電入社時に過ごした皆生寮があった地であり、皆生海岸の景色は、とても感慨深かった。
東京2日目。今日のスケジュールは、過密だ。9時、日本橋乗船場から予約していた水上タクシーに乗り、水の上から90分の観光。日本橋川~水道橋~神田川~御茶ノ水・秋葉原~伝統の屋形船エリア~亀島川~日本橋のルート。テレビなどで名前だけは聞いたことがあるような地名の橋の下をくぐりながら、東京の街の景色を楽しんだ。
午後は、御茶ノ水の「神田明神」門前の甘酒をいただいた後、四ツ谷の「迎賓館・赤坂離宮」の見学。ツアーに参加して本館と別館を案内していただいた。素晴らしい施設に感嘆。
夜は、ゆりかもめで青海へ行き、「森ビルデジタルアートミュージアム」に入場。森ビルとチームラボがタッグを組んだ作品とのこと。チームラボとは、プログラマ・エンジニア、数学者、建築家、デザイナー等々、様々なスペシャリストから構成されているウルトラテクノロジスト集団だそうだ。光とアートと音の物凄さと不思議な空間に圧倒された。
今夜は、羽田近くのホテルに泊まって翌朝第一便で帰宅する。
川越から電車で東京駅に15時過ぎに着いた。今宵の宿は東京駅に隣接する「シャングリ・ラ ホテル」37階のホライゾンクラブだ。とても贅沢なことなので、早めにチェックインして、アフタヌーンティやイブニングなどの接待やプールなどのホテル施設をしっかり楽しむことにしている。特にメロンジュースは、うまかった。
夕食後、JR山手線で浜松町の世界貿易センタービルへ行き、40階展望フロア「シーサイドトップ展望台」へ。地上152mから見る東京の夜景は、素晴らしくきれいだった。
猛暑の続く19日~21日にかけて、次女と三人で東京へ出かけてきた。先般のスイス旅行でANAのマイルがたまったので、利用したもの。21日は早朝の第一便で帰ったので、実質2日間の旅行でした。
初日は、羽田から電車を乗り継いで、10時頃には川越へ到着。小江戸の風情で、蔵造りの街並みや菓子屋横丁などがあり、近年、人気となっている。
まずは、縁結びの氷川神社に参詣。風鈴の飾りやおみくじの鯛つりなどがあり、参拝客が多かった。
続いて、昔懐かしい感じのお店が多い街並みを散策し、川越まつり会館では山車の実物などを見学。
お昼は、うなぎ「林家」で老舗の味を堪能したのち、14時頃の電車で東京に向かった。
朝早起きして、4;30登山スタート。薄暗がりの中を夏山登山道から頂上を目指す。
二合目あたりで周囲が大分明るくなってきた。ゆっくりとしたペースで歩く。四合目付近で、あたりが騒々しくなり女子中学生らしき団体が登ってきた。お先にどうぞと道を譲ったが、あまりに行列が続くので、時折、割り込み登る。少ししてまた道を譲る。何回かこれを繰り返したが、きりがない大集団だ。
いったい何人くらいなのか、先生らしき人に尋ねてびっくり、180人だそうだ。県外の女学校で、毎年の恒例行事とのこと。
せっかく登山者が少なかろうと平日の月曜を選んだのにと恨めしい。すっかりペースを乱されて、六合目には7:00過ぎ到着。
想像はしていたが、休憩スペースは大混雑だ。ここで持参のおにぎりの朝食を食べる。
これから上の狭いガレ場の急坂で、やがて下ってくるであろう人の波との離合を考え、登山を中断して下山することにした。頂上まであと少しであったので残念だが、体力を考えると正解と思う。
下りは、途中から行者谷コースへ入り、元谷~大神山神社経由で下山した。
今夜は、三朝温泉「斉木別館」泊まり。三朝のお湯でしっかり疲れをとって、翌日帰宅の予定。