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東岡山へ墓参 (R2.12.7)

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 家内の発案で、ドライブを兼ねて東岡山にある姉夫婦の墓参りに出かけた。
 鳥取道~智頭~黒尾峠~美作~英田~菊ケ峠~赤磐経由で東岡山の墓地へ昼前に到着。20数年前、現役であった広島単身赴任当時、赤磐の山陽ICまでのルートは、100回以上は通ったであろう。とても懐かしい景色だ。
 姉が鬼籍に入って早や14年。持参の線香を供えて手を合わせる。遠いので、これからは、なかなかに来れないかもしれないと二人で話す。
 帰路途上、ネット検索でヒットした赤磐市内のレストラン「E-flat」で昼食を摂った。地元出身の若いシェフによる、地元野菜にこだわったイタリアンは、おいしく好感が持てた。
 往路と同じ道を帰るのは面白くないということで、赤磐から回り道をして御津へ抜け、53号線を走って津山へ立ち寄った。
 久しぶりの「天満屋津山店」を覗いたのち、農免道路を通って野村で53号線へ出て、智頭~鳥取道経由で夕方に帰着した。
 

初冬の街歩き (R2.12.5)

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 快晴。風は少し寒いが、健康ウォークをすることで二人の合意成立。一昨日・昨日と二日連続で硬式テニス練習をした後なので、少し足の筋肉に違和感があるが、無視してウォークスタート。
 10:30 自宅を出発。円護寺隧道を抜けて久松公園~県庁前~吉方~産業道路を歩き、12:20 ヤマダ電機鳥取東店へ到着。ここで私が買い物をしている間に、家内はマルイ国府店まで足を延ばして食材購入をしてきた。
 ヤマダ電機で折り返して帰路につき、興南町で目に付いた台湾料理店へ入る。空き腹にリーズナブルな値段なので、セット料理と生ビールを注文してみたところ、出てきた料理のボリュームのデカさに驚いた。
 嬉しくおいしくいただいたが、余れば持ち帰りどうぞとの好意に甘え、一部はテイクアウトさせてもらった。
 食事後、鳥取駅に向かい、駅前から市内循環バスに乗って久松公園で下車。湯所を通って天徳寺の急坂を頑張って登り、円護寺隧道を超えて、16時過ぎに帰宅した。
 満足の一日。万歩計数値は、18,700歩強でした。

平和塔・雁金山 (R2.11.22)

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 曇天だが夕方までは降らないとの予報を信じて、雁金山の平和塔へ登りました。丸山から円護寺隧道への尾根道を通るルートです。
 11:20、徒歩で出発。覚寺のファミマでおむすびを購入し、丸山・陸運前の登山口へ。
 11:55 登山開始。いきなり急傾斜の崖沿いの道を這い上がる。ずっと登りの急斜面がつづき、乾いた落ち葉が積もった山道は滑りやすくて、足への負担が厳しい。平和塔から西側(丸山)へのルートを歩く人はほとんどないのが、うなづける。幾度も、足元の小さな木につかまり四つん這いになりながら登った。ロープが設置されている箇所もあった。
 尾根道に出ると、ところどころで木立の間から左右の下の街の景色が見えるので、現在地の確認ができる。樹木の葉が落ちた秋ならではのこと。
 12:25 岩場に出る。湯所町の崖の急傾斜地点の上あたりと思える。持参のおにぎりで小休憩。
 尾根道をさらに進み、赤松天満宮跡への下山との分岐点を通過。ここからは、また、登りとなるが、迷う心配はない。滑りやすい足元に注意して歩き、13:30 雁金山山頂・平和塔へ到着。
 ここから円護寺隧道へ向けて下山。ところどころ急な傾斜もあるが、無事に通過し、14:00、円護寺隧道南口へ下山終了。
 隧道を抜ければ帰路の近道であるが、昼食のため大回りをして、反対方向の湯所~田園町へと歩く。
 「COCOS」に入り遅いランチを摂る。ここでGo To Eatの初利用。ウヒヒヒ・・。
 丸山~覚寺を通って、16:30頃帰宅。周りは薄暗くなっていた。やがて雨が来た。本日、13,700歩の歩きでした。
 

とっとり出会いの森 (R2.11.18)

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 今日の予想最高気温は、なんと25度。ポカポカ陽気の晴天です。
 家の中に居てはもったいないと、布勢の「出会いの森」に出かけた。平日とあって、芝の広場にお客さんはパラパラと数組のみ。
 木陰で持参のおにぎりをいただき、園内を散策。すっかりピクニック気分を満喫しました。
 帰路は、回り道のドライブをして、湖山湖畔~吉岡温泉~野坂~市内に入り、「リビドー」でお茶のあと、帰宅。マスクと消毒・手洗いは、励行しています。
 昨日受け取った、通販で購入の「S盤洋楽アワー」のCD10巻セットをプレーヤーにかけると、1960~70年代の懐かしい曲が流れて幸せな気分に浸れます。

久松山・太閤ケ平 (R2.11.16)

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 二人で、久松山から太閤ケ平・樗谿ルートの山歩きをした。今年はコロナ騒動で自粛していたこともあり、久松山へは4月30日以来の登山となる。
 9:30、自宅から歩いて出発。円護寺隧道入り口~十神林道経由で、久松山頂上へ10:45到着。
 11:20 山頂を発ち、尾根の道を通って12:20 太閤ケ平へ着く。尾根道ですれ違った人は、単独登山のわずか3人程度だった。
 尾根道は、落葉樹の葉が落ちたので、陽が射しこんで木立の景色が明るい。落ち葉を踏んで歩くカサカサという音が心地よく、少し汗ばむ程度の快適な気候もあって、素晴らしい秋のウォークとなった。
 13:00 樗谿に下山し、100円循環バスを利用して鳥取駅前で下車。駅前の食堂に入り、ビール乾杯付で遅昼を摂る。
 その後、もうひと頑張り歩いて帰ることにして、智頭街道~円護寺隧道経由で16時に帰着した。本日の万歩計は、21,000歩弱。ちょっと足が疲れました。

砂の美術館 (R2.11.15)

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 義弟夫妻が米子から車で訪れてくれた。鹿野・そば道場で合流後、砂丘センター・砂の美術館と砂丘のラッキョウ畑を案内。
 砂の美術館の今年のテーマは、チェコ&スロバキア編である。
 チェコへは、2012年に個人旅行しており、懐かしい景色に出会えてハッピー。
 プラハから遠く離れた街、オーストリア国境に近いチェスキー・クルムロフには、わざわざ出かけて2泊している。お城には連日通ったし、古い街並みは、とても美しかったのが印象に残っている。
 プラハでは3泊。プラハ城・カレル橋、そして初体験のセグウェイを運転しての市街散歩や連夜のコンサート鑑賞巡りなど、素晴らしかった思い出が一気によみがえってきた。
 晩秋の楽しい一日でした。

秋の散策 (R2.11.14)

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 爽やかな秋晴れとなった。鳥取砂丘のラッキョウの花が、そろそろ見頃ではなかろうかと車を走らせた。
 砂丘センター手前から右折し、ラッキョウ畑の中の道に入る。見渡す限り広大なラッキョウ畑が続く。花の最盛期には少し早かったようだが、淡い紫色の花が綺麗だった。
 帰宅後、北園団地周辺を散策してみた。バス通りの楓と満天星つつじの紅葉が陽に映えて美しい。
 北園2丁目では、数年がかりの土木工事が2件進捗している。1件目は、宮部建設の先隣りに、かなり大きな砂防ダムが完成間近となっている。
 もう一つは、円護寺バス停前の雑木の岩山が砕かれて、宅地造成の最中。50区画くらいの宅地となるらしい。すっかり見通しがよくなり、バス停から中ノ郷小学校が見えるようになった。小山とはいえ、山が消えてしまうのは驚きだ。景色が明るく変わった。

OB登山同好会秋の例会 (②大崎城址登山) (R2.11.9)

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 午前の羽衣石城址登山に続き、午後は、大崎城址登山へ向かう。
 昼食後、12:40頃に羽合「つるや」を出発し、13時過ぎ、小沢見の海水浴場駐車場に到着。小雨が降ったりやんだりしているが、登山に影響はなさそうだ。
 登山道は、地元の方がよく整備しておられ、濡れていても心配なく登れた。
 13:25、5合目展望所に到着。小休憩をして日本海側の眺めを楽しむ。13:35、5合目を出発し、7~8分で山頂に着いた。
 山頂は、低山のわりには東側を除く3方向に広く視界が開けており、十分満足できる眺めであった。
 15分程度で下山後、浜辺の方に回り道をして、高台にある北野天満宮にお参りしてから14:30駐車場へ帰着。
 朝の集合地点・鳥取市内のカインズホーム駐車場まで帰り、隣接の「コメダ珈琲」で反省会を実施後、15時半過ぎに解散した。
 天候が猫の目のごとく目まぐるしく変わる一日であったが、目立って濡れるほどでもなかったし、久しぶりの軽度のウォークと交流を楽しんでもらえたのではないかと思う。

OB登山同好会秋の例会 (①羽衣石城址登山) (R2.11.9)

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 鳥取同友会の登山同好会行事として、羽衣石城址(湯梨浜町)と大崎城址(鳥取市小沢見)登山を実施した。参加者は10名。
 事前の天気予報はよかったのに、前夜から急変し雨となったが、朝方からは止んだ。時刻ごとの予報でも曇りとあったので実施を決定。
 ところが、湯梨浜町への途上の山陰道で、大雨そしてみぞれが混じる荒天になった。途中の経由地・燕趙園でも雨で、暫時、空模様をうかがうと、黒雲の中に青空が見えてきた。再度、実施を決めて羽衣石城址登山口の駐車場に到着。
 予定時刻の9:40登山開始。登山道は濡れてはいるが、樹木の葉のおかげなのか、ぬかるんではおらず、思いのほか歩きやすかった。
 登りの途中で小雨になったが、10:10山頂到着。予定通りだ。眺望は、雨で少しかすんではいるが、東郷湖周辺が見渡せた。晴天ならば、素晴らしい眺めであったろうと思われる。
 復路は、「羽衣石・羽衣の池」の方へ回って下山する当初計画であったが、雨天時の急坂を避けることを優先し往路を引き返えした。 11時、無事に駐車場に下山。
 車で羽合の「つるや」に11:30到着し、昼食。おまかせ定食は、好評であった。

庭の冬支度 (R2.11.5)

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 今年も庭の木の剪定をF造園さんにしていただいた。高枝バサミが届く範囲は、時々、我流で適当に枝を切っているが、高いところは無理なので、隔年、本職さんにお願いしている。
 楠・樫・もみじ・椿・ヤマボウシ・杠など、さっぱりと形が整い、家の周りが明るくなった。植えた時には樹木の成長を加味してなく、デカくなった木の姿に歳月を感じている。
 久松山の麓のこの地に、山城をイメージした木造りの我が家。庭造りも、人工の和風庭園ではなく、久松山の延長のような自然を目指してきた。
 狭い庭だが、手あたり次第植えた結果、以前に数えたときには、雑草を含めた植物の数は、200種前後になっていた。
 今冬は、大雪との噂を耳にする。これで、枝が傷む心配はなさそうだ。

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