鳥取冬の味覚の王者「松葉ガニ」が、6日解禁となり、7日午後からスーパーの店頭に並んだ。
松葉ガニは、あまりにも高価なので高値の花だが、雌の親ガニは庶民の味方で、我々の手に届きやすい。負け惜しみではなく、姿は小さいが、こちらの味の方が、旨いとさえ思っている。
しかし、親ガニの価格も年々高くなり、数年前までは@300~450円位であったのが、今年の初日は、700円位の値が付いていた。したがって、購入は控え、指をくわえて様子見とした。
10日(木)夕方、二人でテニスの練習の帰路、スーパーを覗いたところ、先日よりも少し大ぶりの親ガニが、店頭で動いているのに出会いました。600円超の価格に、二人で顔を見合わせた後、晩酌のお供に決定。ようやく初物をいただきました。美味しかった。