中電ふれあいホール3Fギャラリーで開催されている「拘泥する男の三人展」を見学した。
私より一回り以上も若手の意気軒高な高齢者(?)だ。現役時代から、それぞれの趣味で名を知られていたが、こだわりの作品をあらためて見せてもらい、ただ感嘆するのみ。
作品のこぼれ話を聞くと、また、一層びっくり。ご本人の才能に加え、根気と努力を続けておられることに頭が下がる。
大変とか苦痛と思われることを、楽しみに昇華しておられるような、趣味の奥深さを感じた気がした。
お三方、ますますのご活躍を念じてます。
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