27日、OB登山同好会第2回例会の爪ケ城(津山市・1,114m)登山を実施。今回は、少しハードな歩きと暑さが予想されることもあって、参加者は6名と少人数になった。
深夜の短時間の通り雨も朝方には晴れあがっており、出発時は申し分ない天気である。
登山路は木陰が多く、爽やかな風も吹いてきて、真夏の登山とは思えない快適さであった。
爪ケ城頂上で昼食休憩後、復路のコースは、登りとは変えて、第3展望所から甲山の方へ回り道をして下山することとなった。
ところが、下山途中の甲山の登り頂上付近で両足大腿部の筋が攣ってしまい、そこから林道までの一部区間はリュックを応援者へ預けて歩く結果となった。水分補給等、気をつけたつもりなのに残念だ。でも、林道に出てから駐車地点まで、残りの2.5kmは、嘘のように足が回復したのは幸い。
アクシデントはあったが、とても楽しい山行きでした。