ケルンで開かれているクリスマスマーケットのうち、夜の2日間で、三カ所の有名なマーケットを訪ねました。それぞれのマーケットごとに、テーマを異にしており特徴があるので、十分に楽しめました。
まず、大聖堂前のマーケット。大聖堂をバックにロマンチックで華やかなマーケットでした。
次に、ノイマルクト広場のマーケット。天使のマーケットと呼ばれ、白色の照明を基調とした、すがすがしい感じの落ち着いた雰囲気に、非常に好感が持てました。
三ケ所目は、旧市街・アルターマルクト広場のオールドタウンマーケット。ケルンには小人がいたという伝説をもとに、小人たちが迎えてくれるというファンタジックな雰囲気で、特設のスケートリンクもあり、若者に人気があると思えました。