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プラハ城 (チェコ旅行その16)

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 プラハのシンボルであるプラハ城。9世紀の半ばから城の建築が始まり、幾多の変遷を経て、ボヘミア王国全盛期・14世紀のカレル4世の治世に、現在の威容がほぼ整ったとのこと。
 城壁に囲まれた広大な敷地に、旧王宮・聖ヴィート大聖堂・教会・修道院などが建ち、博物館・美術館もある。
 敷地の片隅に、黄金小路と呼ばれる色とりどりの小さな家が並んだ細い路地がある。城に仕える召使が住んでいたとされ、このうちの一部屋は、一時期、作家カフカに仕事場として提供されていたこともある由。今は、みやげ物店になっている。
  [写真] 上段 : プラハ城正門 & 第2の中庭
        中段 : 聖ヴィート大聖堂 & ステンドグラス
        下段 : プラハ城夜景