プラハは、建築博物館と呼ばれるくらい、数百年を隔てたさまざまな建築様式の建物が残っており、それらが隣り合いながら調和して独特な景観をつむぎ出していると解説されている。
なるほど、石造りの重厚な古い建物と近代的なビル・ショーウインドが共存しており、街路は歴史を感じる石畳であるが、その上を最新型トラム(路面電車)がスイスイ走っている。
観光客は多く、市街地は、とても賑わっている。残念ながら、洗練された集団掏りが多く日本人は特に注意するようにと、繰り返し注意を促されていたので、写真を撮るのも落ち着いてシャッターが切れなかった。