羽田からの国際便が利用できるようになって、ヨーロッパ旅行の日程が組みやすくなった。深夜1時羽田発のフランクフルト便に乗ると、フランクフルトには、朝6時過ぎ(現地時間)に到着する。(時差が7時間あるので、実際にかかった時間は12時間。)
ここで乗り継いであと1~2時間飛べばヨーロッパのたいていの国に、はいれるので、到着初日も観光にしっかり使える。
しかしながら、連続12時間も飛び続けることができるエンジンをはじめとする機械・機体のタフさは、すごい。神業に思えてくる。
[写真](左) フンクフルト便の飛行ルート(機内テレビ)
(右) 夜明けの機外の景色(主翼の流線型が綺麗)