鳥取砂丘にある「砂の美術館」を訪問。第15期展示の今年は、フランス編です。
我が家からは近いのですが、近すぎるゆえに今年はまだ、行っていませんでした。孫娘来訪を機に、みんなで行きました。
美術館の広い建屋内に、フランスの光景が広がっていました。ヴェルサイユ宮殿、パリの街、そして物語「レ・ミゼラブル」「ノートルダムのせむし男」など、おなじみの景色が見事に砂で再現されています。毎年のことながら、素晴らしい作品群でした。
帰路は、寄り道をして9号線を西へ走り、海岸沿いの白兎海岸~青谷・夏泊海岸ルートを往復。夏の日本海の景色を堪能しました。
話題変わって、我が家の玄関先に嬉しいことあり。庭先に自然に生えてきたテッポウユり。何年も茎は伸びても花は咲かなかったのですが、今年は初めて咲きました。猛暑のおかげ?