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米子へ墓参 (R2.8.15)

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 お盆の中日。米子の義父母の墓参を兼ねて、南大山を車で走ってきた。今日も気温は36度越えの予報である。
 山陰道を快適に走り、10時過ぎに米子へ到着。義弟宅で仏壇へお参り後、米子北公園墓地で墓参を済ませる。
 米子市内で昼食を摂り、岸本から桝水原へのルートをとって、大山へ。
 桝水高原あたりになると、高所なので気温は高くてもカラッとした暑さでさわやかな感じ。
 桝水から一の沢の方へ向かい、大山南壁を見ながら環状道路を進んで、鍵掛峠を経由し、鏡ケ成「休暇村奥大山」で休憩。車が少なく、緑の景色のなかのドライブは、最高に気持ちいい。
 ここから関金へのルートをとり、関金~北栄町~山陰道で16時頃無事に帰着。

猿尾滝 (R2.8.14)

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 今日も36度超えの予報が出ている。当分、この暑さは続きそうである。長梅雨のあとの猛暑、異常気象と新型コロナで今年は大変な年となった。
 山中の滝なら少しは涼しかろうと、村岡の「猿尾滝」を目指してドライブに出た。
 猿尾滝は、9号線で村岡を通過するたびに道端の看板が目につき、気になっていたが、近場なのでそのうちにと思いながら行かずに来ており、初見参。
 10:20頃出発。山陰道(9号線)を東進し、11時過ぎ「村岡道の駅」に到着。簡単な昼食をテイクアウトする。
 道の駅から少し先で国道から左折し、数キロ走ると猿尾滝の駐車場に着いた。
 駐車地点から数分で滝への入り口となり、ここから登りの山道を10分程度歩くと上段の滝壺についた。晴天続きのせいか水量は少なく感じるが、上段・下段と続く滝は、きれいであった。お客さんはポツポツという程度で、蜜については心配なかった。
 次いで、車で「神鍋高原道の駅」へ向かい、ここで昼食休憩を取る。
 帰路は、香住経由で浜坂・浦富を通る海岸沿いのルートをとり、15時前には帰着。

蒜山高原 (R2.8.9)

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 連日35度超えの猛暑が続いている。熱射病が気になる歳となり、今年は我慢をせずエアコンのお世話になっている。
 気晴らしに蒜山高原の涼を求めて、ドライブに出た。山陰道を下り、北条から倉吉へ向けて高速道を走る。
 先日と同じく、関金「道草」に立ち寄り、天ざるそばの昼食をいただく。旨い。
 次いで犬挟峠「道の駅」で地元野菜を購入後、「蒜山高原道の駅」に駐車。向かいの八束自然牧場公園内を散策して、高原の景色を楽しんだ。
 高原道路をさらに西へ走らせ、「ひるぜんワイナリー」へ。店内で涼みながら、お茶休憩。
 あとは、犬挟峠~倉吉~羽合~山陰道経由で帰宅。蜜を避けた、いいドライブでした。
 

大山寺へドライブ (R2.8.3)

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 今日も晴天。とても暑い。車の中のほうが涼しいということもあり、大山寺へ向けてドライブに出た。9時過ぎに出発し、山陰道(9号線)を西に走り、北条バイパス終点から旧道に入って「赤碕道の駅」に立ち寄る。
 中山から高速道へ乗り、大山ICでアウト。佐摩街道を登って11時過ぎに大山寺橋たもとの「モンベル」に到着した。
 今日の大山は霞がかかっている。店内で山道具を見たのち、豪円山ロッジに入り、ジンギスカンの昼食。店内は、しっかり新型コロナ対策がなされていた。
 帰路は、香取~一息坂峠~赤碕~琴浦船上山IC~山陰道経由で16時頃帰着した。

神戸三田へドライブ (R2.8.1)

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 8月に入った。一昨日(7/30)、長かった梅雨が明け、ようやく青空が戻ってきた。急に暑くなり、今日は32度の予報が出ている。
 新型コロナ感染は全国的に拡大してきており、鳥取も複数の感染者数を数える状況。
 久しぶりの気分転換に神戸三田へドライブに出かけた。マスク・消毒液等で防御し、三蜜を避けることをしっかり意識しあう。
 鳥取西IC~鳥取道~中国道~吉川JCT~三田西ICでOUT。11時過ぎに「パティシエ・エス・コヤマ」に到着。今や全国的有名店になっている。蜜を避けるための予約後、猛暑の中、1時間程度、近くのひと気のない公園に行って連絡を待つ。12時頃、無事に目的のコヤマロールケーキをゲット。
 ここから車で15分程度の「かねふくめんたいパーク」へ。名物めんたい入りジャンボおにぎりが、本日の昼食だ。ほんとに旨い。
 目的を達し、13時過ぎに帰路に就く。神戸三田IC~舞鶴若狭自動車道~北近畿豊岡自動車道~日高神鍋高原IC~神鍋高原~村岡~山陰道(9号線)を通って、16時過ぎに無事帰着した。人も車も少なく、快適なドライブでした。

倉吉へドライブ (R2.7.23)

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 4連休の初日、10時過ぎ、小雨の中を倉吉方面へ向かって車で出発。久しぶりのドライブです。
 鳥取西ICから山陰道を西へ。北条バイパス途中から左折し、関金方面への高速道に乗り、終点倉吉から地方道を進んで、県立農業大学前を通って関金へ抜けた。
 11:30頃、関金のそば屋「道草」に到着。いつもの天ざる蕎麦は、期待どおり美味かった。
 昼食後、倉吉の街まで返り、市役所前の「混智恵流都」(コンチェルト)で、コーヒータイム。
 白壁土蔵群あたりを歩いて、新しくできた「打吹回廊」を見学した。屋上から市内360度の景色が楽しめる。
 次いで、旧・明倫小の古い円形校舎建物を改装した「フィギュアミュージアム」に入館。見事にきれいになった建屋に、たくさんのフィギュアが陳列されており、楽しく鑑賞させてもらった。子供さんだけでなく、大人にも懐かしくて喜ばれると思う。満足して家路についた。

米子へドライブ (R2.5.20)

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 昨日、米子瓦斯本社(米子市旗ケ崎)構内の花壇のバラが見頃とのテレビ報道があった。自由に鑑賞できるとのことなので、義父母の墓参りを兼ねて、早速、出かけてみた。
 米子への途上、「赤碕道の駅」へ立ち寄って、倉吉産「大原とまと」を入手し、昼前に米子到着。
 まずは、彦名「昌庵」の蕎麦で腹ごしらえをする。
 次いで、近くにある米子北公園墓地へ周り、義父母の墓参をすませた後、旗ケ崎の米子瓦斯を訪ねる。
 本社構内入口にある来客駐車場のフェンス沿いに、お目当てのバラの花壇があった。そう広くはない花壇だが、よく手入れされた各種のバラが大変綺麗でした。
 帰路は、岸本へ回り道をし、義祖母の墓参も済ませてから山陰道を走って夕刻帰着。気分転換にいいドライブでした。
 

一向平の山歩き (R2.4.25)

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 ドライブを兼ねて山歩きをした。県をまたがる移動は自粛要請中なので、県内で、人の気の少ないと思われる琴浦町の山中「一向平キャンプ場」を目指した。
 急ぐ必要がないので旧道を通ることにして、布勢~湖山街道~旭国際~浜村~青谷ICイン~羽合ICアウト~倉吉~関金~地蔵峠~野井倉~一向平のルートを走る。
 途中、昼食休憩など若干の寄り道をして、13:40頃、一向平キャンプ場の駐車場に到着。予想通り、お客さんは、チラホラで少ない。
 大山滝への途上の吊り橋までを目標に、リュックを背負ってスタート。スタート地点の道路わきの案内板は、なぜか山側の傾斜の強い迂回路の方を指示していたので、それに従った。
 数年前、大山滝に行った時の道。周りの新緑の景色が綺麗だ。膝の状態を考え、吊り橋直前の最後の急階段下り地点で、折り返した。
 キャンプ場まで引き返してから、今度は渓流沿いのなだらかな道の方を、再度、吊り橋を目指して歩いてみた。吊り橋直前まで快適だった。なぜ、体力的に楽なこちらの方のルート案内表示がないのか、不思議。がけ崩れの恐れがまだあるのかも? 結果、吊り橋までの間を二往復したようなウォーク実績である。
 余禄として目指したワラビは全く無かったが、山蕗が結構採取できた。帰路は、浦安に下り、山陰道で17時頃、無事帰着。

竹田城跡の桜 (R2.4.4)

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 4日(土)、和田山の竹田城跡の桜を目指し、二人でドライブに出かけた。近年、雲海の景色で「天空の城」として有名になり、冬のシーズンには多くの写真マニアが押し寄せている城山だ。2017年10月以来の訪問となる。
 9時過ぎに出発し、別に急ぐ必要はないので、山陰道(9号線)をゆっくり走って、和田山から右折し312号線に入り、竹田城の山麓「山城の郷」に11:20頃到着。
 新型コロナ対策と、城跡行のバス発車時刻まで時間が空きすぎていることも考え、登りはタクシーを利用した。初乗り運賃区間なので、短時間で城跡駐車場に着いた。
 ここから城跡入口までは徒歩で、登り800m程度の舗装道。お客さんはポツポツで、心配するような人出は無く、ひと安心。
 山頂の総延長200mといわれる長大な城跡と満開の桜の景色は、見ごたえがあって、十分満足した。
 景色を楽しみながら、持参した昼食弁当を摂ったのち、駐車した「山城の郷」までの下り道を、頑張って歩いた。
 帰路は、竹田の町から312号線を先へ車を走らせて、朝来市生野町の「播磨屋」まで回り道をし、おなじみの「揚げせんべい」をゲットして帰った。
 
 

久美浜「和久傳の森」(R2.3.25)

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 好天の25日、ドライブを思いつき、10時過ぎに出発して9号線を東に向かった。
 とりあえずの目的地を豊岡と定めて、山陰道~浦富~浜坂IC~近畿道~佐津IC~豊岡へ。道は混んでおらず、快適だ。
 豊岡郊外のお気に入りの店「TEA ROOM アビアン・トット」に立ち寄り、昼食休憩。よく繁盛している。
 食事後、20分ほど先の久美浜「和久傳の森」を覗いてから帰ろうかということになった。
 和久傳の森への訪問は、昨秋9月以来である。今回は、この中にある「安野光雅館」へは入らず、周囲の森の散歩をし、「森の中の家(喫茶・土産)」を見て、帰路に就いた。
 帰路は、豊岡~神鍋~村岡~山陰道の経路。往復ともに観光バスに一台も出会わなかったのは、新型コロナ問題の影響であろうか?異様な感がした。